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【ゴブリンスレイヤー】第3話:過去の出来事【ネタバレ感想】

      2016/12/23

◆ゴブリンスレイヤー◆

1巻(1話2話3話4話
2巻(5話6話7話・8話・9話・10話)

最新『ゴブリンスレイヤー』

◆キャラクター紹介◆

◆ゴブリンスレイヤー
家族をゴブリンに殺されてしまったことから、ゴブリン専門として一人で冒険者を続けきた。銀等級の冒険者。
◆女神官
冒険者になったばかりの15歳の少女。初めてのゴブリン討伐で殺されそうだった所を、ゴブリンスレイヤーに助けられる。以降、ゴブリンスレイヤーについて行く。新人の白磁級。

◆受付嬢
『冒険者ギルド』の受付を行っている。ゴブリンを優先して倒してくれるゴブリンスレイヤーをとても気に入っている。

◆槍使い
辺境最強と言われている。受付嬢が好きなのだが、ゴブリンスレイヤーにばかり笑顔を振りまくため、よくすねる。銀等級。
◆魔女
槍使いと共に冒険に行っている。銀等級。

◆エルフ ◆リザードマン ◆ドワーフ
魔神王に対抗するための使いっぱしりとして結成された異色の冒険者たち。3人とも銀等級。ゴブリンスレイヤーにゴブリン退治の依頼を行う。




ゴブリンスレイヤーが住む場所

ゴブリンスレイヤーは、幼馴染と、その叔父が住む家にお金を払って住まわせてもらっています

普段から鎧、兜を身に着けているゴブリンスレイヤーは、食事の時でも外すことはありません。

食事の後、ゴブリンスレイヤーはギルドに向かいます。

ギルドへ配達のある幼馴染も、ゴブリンスレイヤーと一緒にギルドへ向かいます。

受付嬢の憂鬱

神々による戦いが長く続く昨今
怪物が世に溢れて久しい

ドラゴン、デーモン、冒涜的な名前の大目玉
心無い山賊たち、ノンフレイヤーども

怪物たちが現れ暴れるたびに
どこかの村や誰かが被害を受け助けを求める
それを解決するのが冒険者の仕事だ

そして、その怪物の中でも一番数が多いのが『ゴブリン』

ゴブリンは絶えない

数ばかり多く、人間の子供程度の能力しかない怪物
しかし、それは人間の子供と同程度には頭が回り
力があり、すばしっこいということだ

そして、ゴブリン退治の報酬は安く
熟練者は面倒がって依頼を受けない

結局は新人を送り込むしかない
彼らは死ぬか、傷つきながらもゴブリンを退治する

最初の冒険者が全滅しても
二度三度めには必ず退治される

・・・退治できてしまう
だから国は動かない

受付嬢
『新人の冒険者、三組を死地に送り込むか』
『村三つが滅びるのを待つか・・・・・』
『ああ・・・胃が痛い・・・・・』

『好き好んで厄介なゴブリンの相手をする』
『経験豊富な冒険者・・・か・・・・・』

辺境最強の冒険者

そこへ、一組の冒険者が帰ってきます。

得意げに結果報告を行う辺境最強の槍使い。

槍使いは受付嬢が大好きなため、必死にアプローチします。

そこへ・・・・・ゴブリンスレイヤーがやってきました。

槍使いは、受付嬢がゴブリンスレイヤーをお気に入りだということはわかっているため、何だかいたたまれません。

魔女
『辺境最強が、拗ねないの・・・』

槍使いは魔女になだめられて、その場を後にするのでした。

ゴブリンを倒してくれるゴブリンスレイヤー

受付嬢は、いつも『ゴブリンの討伐依頼』に困っていました。

依頼は数多くあるのですが、報酬も低いため、熟練の冒険者は依頼を受けてくれません。

かといって、新人に任せれば、死ぬ可能性が極めて高いのです。

受付嬢にとって頭の痛いところ。

そこで、いつも活躍してくれるのがゴブリンスレイヤーなのです。

報酬は少ないのに、一番苦労して、誰よりも多くの村人の笑顔を作ってくれる。

受付嬢にとって、ゴブリンスレイヤーほどありがたい存在は無いのです。




俺はゴブリンにとっての『ゴブリン』だ

受付嬢
『なんでゴブリンって』
『こんなにしょっちゅう村を襲うんでしょうね?』

そんな受付嬢に、ゴブリンスレイヤーは、
『自分たちの家族がゴブリンに襲われたと考えてみろ』
と言います。

ゴブリンは我が物顔でのし歩き
友達を殺し、家族を殺し、略出して回る

他にも、例えば自分の姉が襲われ
なぶり者にされ、玩具にされ、殺されたとする

連中はげたげたと笑って好き勝手し放題して
家族の死体を放り捨てたとする

その光景をはじめから終わりまで
隠れて息を殺して見続けていたとする

武器を取り、自分を鍛え、考え、成長し
とにかくゴブリンに報復してやろうと行動に移す

探して、追い詰めて、戦い、襲い掛かり
殺して、殺して、殺して、殺していく

上手くやれる時もあれば、失敗する時もある
ならば次はどう殺そうか、どう殺せばよいか
何にに何ヶ月と考え続ける

機会があれば思いついたアイデアを片っ端から試していく
そうしているうちに・・・・・・・

ゴブリンも同じ

経験を重ねて生き延びたゴブリンは
『渡り』と呼ばれて成長していく
そして、『渡り』は巣穴の長や用心棒となる

そうやって、人間を積極的に襲うようになってくる

『つまり、俺は奴らにとってのゴブリンだ』

それは、ゴブリンスレイヤーのこれまでの辛い人生を物語るものでした。

しかし、その話を聞いた受付嬢は言います。

暗い話を茶化して優しくほぐしてくれる受付嬢さん。

受付嬢
『誰かがやらなきゃいけないことをやっているんです』
『そこは堂々としてください』
『あなたは銀等級の合憲者なんですから』

そこへ、女神官がやってきます。

ゴブリンスレイヤーは、受付嬢からゴブリンの依頼を聞きます。

依頼は3件。時間的に、2件引き受けることにします。

ゴブリンスレイヤーは幼馴染に気をつけて帰るようにと伝えると、女神官と共に、ゴブリン退治に向かうのでした。

ゴブリンスレイヤーの帰りを待つ幼馴染

村はゴブリンに襲われたそうだ

父と母がどうなったのかはあたしは知らない
ただゴブリンが現れ、父と母はいなくなった

空の棺桶が埋められ、神父様がお祈りを唱えていたが
よく覚えていない

そして、あの日、喧嘩をしてしまった『彼』は
村が襲われた日から行方が分からなくなったと聞いた

もし、あの日、彼と喧嘩をしなかったら
「一緒に行こう」の一言を言えていたら
何か・・・変わったのかなぁ・・・・・

その日、ゴブリンスレイヤーが帰ってくることはありませんでした。




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