◆前回のあらすじ◆
主人公の『古賀大』は八坂神社の試験に合格し『あやかし課』に配属されることになりました。課のある『喫茶ちとせ』にやってくると、化け物退治の依頼が。古賀は所長の深津と共に現地へ向かうことに。
現れた化け物は『武士と猪のハイブリッド』。雷のエース『坂本塔太郎』と薙刀の『山上琴子』が協力し合い戦闘。『深津勲義』による銃の援護もあり化け物を倒すことに成功。古賀は化け物退治とはどういうものなのかを目の当たりにします。
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組織の区分
『あやかし課』の組織は『警察官』と『委任隊員』に分かれており、
【警察官】
・(警部補)深津勲義
・(巡査部長)御宮玉木
【委任隊員】
・(ホール)古河大
・(ホール)坂本塔太郎ホール
・(厨房)山上琴子
・(店長)天童竹男
このように分類されています。警察官って2人だけなんですね。
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◆何故『あやかし課』は喫茶店と兼業なのか?
『委任隊員』は何もないときは喫茶店の店員として働いています。・・・・・何故なのか? 命懸けで化け物と戦う仕事なのに、なぜ兼業にしなければいけないのか? まったくもって謎です。
化け物退治という『非現実的な話し』であるため、社会的には秘密にされている・・・・・というわけではないようです。
『霊力のある通行人からの通報で』
『四条烏丸に酔っ払いが寝てるて』
通行人からの通報があるという事は、普通の警察同様に世間一般から認知されているってことです。
そんなに認知されているのであれば、尚更『兼業』であることが謎なんですよね。絶対世間では『喫茶ちとせって化け物退治やってる人たちなんだよ!』って噂になってますよ。化け物退治中、顔も晒してるし。
『あやかし課』のお仕事
◆化け物の世界にも『酒』はある
『酔っ払いの化け物(幽霊?)』が寝ているということで通報がありました。古賀さんと塔太郎の2人が現地に駆けつけます。
いやぁ、化け物の世界にも『お酒』ってあるんですねぇ。この作品、今までにない世界観です。
◆古賀さん、変身する
大暴れする化け物に対し対応に苦慮する古賀さん。なかなか強いようです。
古賀さんは自分の『簪(かんざし)』を引き抜きます。すると・・・・・なんと『男』に変身してしまいました。どゆこと!? 一体何が起こったのか!?
見た感じ『塔太郎』に似ているような気もしますが、ちょっと違いますね。『前髪』なんかが違います。ということは『古賀さん、男バージョンに変身!』といったところなのかな? 『男に変身できる特異体質』ということ? まったくもって謎です。
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