◆感想◆
ショジョジの部下たち
確かに弱すぎな部下たちでした。
名称はよくわかりませんが、頭にハチマキ?のようなものをつけているのは正式な忍者だと思います。後の2人は忍者では無いから弱いってことなんでしょうかねぇ。
忍者2人でボルトを仕留めにいったものの簡単に倒されてしまって、残り2人も簡単に倒されてしまったって流れでしょうか。
おそらく、忍者の2人が戦闘用で、後の2人は情報収集や裏方的な特技のあるタイプだったのだと思われます。そんな2人をも戦わせるとは・・・・・ショジョジ、厳しいなぁ(笑)。
脳を喰うショジョジ
『脳』だけなら柔らかいと思いますが、頭にいきなり食らいついたら歯で頭蓋骨を破壊し、それから食べなければいけなくなります。
丈夫な歯ですねぇ。今まで折れなかったのが不思議なくらいです。
相手の能力を自分のものにできる!?
これってつまり、喰った相手の能力を自分のものに出来るってことですよね? 意外と凄い能力なのではと思えます。
では、なぜ凄い能力を持った者に変身しボルトと闘わなかったのか?
執事の爺さんを喰ったり、テントウを喰おうとしたりなど、能力の無い者を狙って食べている様に思えます。おそらく、ショジョジは『強くなるために食べている』のではなく『強盗や泥棒を成功させるために食べている』ということであり、今まで対して強い敵とは戦ってこなかったってことなのだと思われます。
『相手を倒す力は相手が持っていればいいのだ』
『そして気に入ったら喰えばいい』
ほとんどハッタリではないかなぁと思います。
サラダが来ませんでしたね
前話の雰囲気から、ボルトの後をついて行って加勢でもしてくれるのかなと思っていましたが、登場シーンもなく終わってしまいましたね。それとも、コッソリ様子をうかがっており、実際にはいたってことなのかな?
どうでもいいことですが、このサラダはチョウチョウに見える。
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