◆恋は雨上がりのように◆

あらすじ
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第25話:台風の日の店長のアパート

店長は、昨日、何気なくアキラに言ってしまった『君が俺の何を知っているの』という言葉が、アキラを傷つけてしまったことを理解します。

自分は大した人間ではないという店長。店長は素敵だというアキラ。

店長を好きであるという事が迷惑になっているのではとアキラは考えていましたが、店長はそんなことは無いと言います。

店長
『・・・・・橘さんといると』
『忘れていたそのかけがえのない財産って奴を』
『思い出すことができるよ』
『迷惑なんかじゃない』
『むしろ、感謝しているんだ・・・・・』

その言葉を聞いて、安心し、泣きじゃくるアキラ。

そんなアキラを見て、店長は思わずアキラを抱きしめてしまうのでした。

第26話:抱きしめてしまった

思わず抱きしめてしまった店長は、我に返り言い訳を語ります。

店長
『友達! 友達としてのハグ!!』

そして、タクシーを呼び、アキラを自宅に帰らせます。

アキラは次の日、風邪を引いてしまってアルバイトを病欠。

店長はお店で休憩をしながら、抱きしめたことを思い出しつつ、まずいことをしてしまったと後悔するのでした。

第27話:ユイちゃんは吉澤くんが気になる

お店のバイト仲間のユイちゃんは、吉澤のことが気になっていました。もともとタイプであり、髪の毛を切って喜んでくれた初めての人物でもあるからです。

『友達から恋愛に変わる』

店長から『友達!』と強調されているアキラは、店長に友達としての交流を要求します。

アキラ
『友達だったらメールとか普通すると思うんです』
『あたし、店長とメールしたいです』

第28話:お父さんの実家

お盆。

アキラはお母さんと離婚しているお父さんの実家へやってきます。

お父さんたちから、アキラは子ども扱いを受けてしまいます。

そして、店長から送って来られるメールも何だか子ども扱い。

アキラ
『子供じゃないもん・・・・・』

少し不満気味のアキラでした。

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第29話:ハルカと一緒に夏祭り

地元でやる小さなお祭り。

アキラは店長を誘って一緒にお祭りに行けないかと悩みますが・・・・・、結局、陸上時代の友達のハルカを誘います。

ハルカは、久しぶりにアキラと一緒に過ごすことができました。

第30話:ハルカとアキラの喧嘩

祭りを楽しんでいるところ、アキラは人ごみの中に店長がいることに気が付きます。ハルカを待たせて、アキラは店長の元へ。

ハルカは、アキラの表情を見て、アキラがあのオジサンのことが好きだという事に気が付きます。しかし、子供がいるという事は結婚しているという事です。

そのことで言い争いになってしまったハルカとアキラ。

お互い、ケンカ別れになってしまいました。

第31話:友人との10年ぶりの再会

とある居酒屋。

店長は10年ぶりに、親しかった友人に連絡を入れて、会うことになります。

その友人は小説家で、先日、図書館で店長が本を借りた『波の窓辺(九条ちひろ)』を書いた人物です。

その小説家の九条と店長は、学生時代から一緒に小説を書いていた仲間なのです。

店長は学生の頃からずっと、そして、今でも小説を書き続けていたのでした。

第32話:アキラを元気づける店長

バイトで元気が無いアキラを、店長が気にかけます。

聞いてみると、部活をやっていたころの親しい友達とケンカをしてしまったとのことでした。

その人とは、先日、10年ぶりに再会しました。

店長
『たとえ今、橘さんとその友代の』
『心が離れてしまっているとしても』
『きっと一緒に過ごしたかけがえのない時間が』
『あったと思う』

『それはどんなに時間がたっても』
『決してけてなくなったりしないよ』
『橘さんにとっても、その友達にとってもね』

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