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【大正処女御伽話】第4話:花ノ東京ヘ【ネタバレ感想】

   

◆大正処女御伽話◆

1巻
2巻(・・・・15話16話
3巻(17話18,19話20話21話22話
4巻(23話24話25話26話27話・28話・29話)

最新『大正処女御伽話』

◆登場キャラクター◆

160605-t92 志磨 珠彦(しま たまひこ)
お金持ちのお坊ちゃん。交通事故で母親と右腕の自由を失う。父親は息子を死んだものと扱い、千葉の田舎の別荘に追いやられてしまう。父親は珠彦の面倒を見させるため、お金で買ってきた『夕月』という少女を将来の嫁としてあてがう。
160605-t91 夕月(ゆづき)
借金のかたとして売られた少女。珠彦の嫁として志摩家に買われる。天真爛漫な性格で、料理など家事全般をこなしつつ、手の不自由な珠彦の面倒を見る。
160605-t93 志磨 珠子(しま たまこ)
夕月より2つ年下の珠彦の妹。頭は良いが性格がきつく、誰にでも悪態をつくとろこがある。本当は寂しがりや。神戸で医者を目指すため勉強している。
160605-t94 綾(りょう)
村に住む珠彦と同い年の少女。家が貧しく色々と悪いことをやらされることもある。弟や妹たちにはとても優しい良いお姉ちゃん。




花の東京へ

先日、ユヅの着物を汚してしまって以来、ユヅはずっと同じ服を着ています。

どうやら、ヨゴしてしまった服はダメになってしまったようで、しかも、着物はもう一着しか持っていないようでした。

さすがに不憫ということもあり、珠彦はユヅと一緒に反物を買いに東京へやって来ました。

ユヅにとっては東京は初めてで、とても珍しい物ばかりでした。

反物を購入

見る者すべて珍しく浮かれるユヅ。

珠彦に綺麗な反物を二つ見せて『どちらが好みですか?』と聞いてみます。

どちらも良さそうに見える珠彦は、あっさりと両方買うことを決意します。

反物を二つも買ってもらい、ユヅは大喜びです。

着物の思い出

珠彦は、着物を汚してしまったことを謝罪します。何か思い出のある着物だったのではないかと。

ユヅにとって、あの着物は初めてこしらえた着物でした。

しかし、ユヅは気にしません。新しい思い出となる反物を買ってもらったからです。

『娘や孫にあげる日がくるのですかね?』

そう微笑みかけるユヅに、珠彦は照れながら『知るもんか』と返すのでした。




汽車で帰宅

珠彦とユヅは、千葉へ帰るため汽車に乗ります。

汽車の中で、ユヅは疲れてしまったのかウトウトとしながら、珠彦の方へ寄りかかります。

すると『ガタタン!!』と、汽車は大きく揺れ、ユヅが反対方向へ倒れてしまいそうに!

珠彦は慌ててユヅの肩へ手をまわし、自分の方へ寄せます。

ユヅは目が覚めていましたが、そのまま寝たふりを続けました。

着物の完成!

千葉に帰ってから、ユヅは毎日コツコツと縫物を続け、やっと着物を完成させました。

浮かれるユヅは、すぐに新しい着物に着替えます。

そして、珠彦へお披露目するのでした。

『珠彦様ったら見惚れてるー』

そういうユズに

『だっ誰が見惚れるかっ!!』

そういって、照れ隠しをする珠彦でした。




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