「ダイヤのＡ actⅡ」の記事一覧（16 / 25ページ目）

【ダイヤのＡ act2】第15巻128話（西邦8）ストレート中心【ネタバレ感想】

◆前回のあらすじ◆ 沢村は７回からナンバーズを解禁し始めますが、ボールが枠をとらえきれずボール球が先行してしまいます。先頭バッターは何とか外野フライで抑えるも、ピッチャーの制球が崩れてきていることに気づいた西邦はバットを・・・

◆前回のあらすじ◆ ５回まで０－０の投手戦。その均衡を破ったのは青道一年で４番の結城でした。好投を続ける西邦のピッチャー明石のボールを芯でとらえると、そのボールは一直線にフェンスを飛び越えネットに突き刺さります。超特大の・・・

◆前回のあらすじ◆ ランナーを出しながらも必死に投げ切る沢村ですが、疲れが見え始めます。控えピッチャーたちはいつでも交代できるよう、ピッチング練習を開始。西邦の明石も気合十分で、青道の得点を許しません。６回、沢村はワン・・・

◆前回のあらすじ◆ 沢村はベンチで小野先輩から『ナンバー７と１１は日によって動き方が変わるから、早めに追い込んだ時などに試しに投げておいたほうがいいのでは』とアドバイスを受けます。奥村も同じ考えでした。沢村と奥村の間では・・・

◆前回のあらすじ◆ 沢村と西邦の明石による投手戦。３回まで沢村は西邦をヒット１本に抑えています。明石の方はフォアボールが２つあるもののノーヒット。どちらも投手の内容がよく、打者は打ちあぐねています。２巡目となる４回から・・・

◆前回のあらすじ◆ 西邦高校の１回の攻撃を、沢村、奥村のバッテリーは三振、三振、サードゴロと３者凡退に打ち取り好調のスタートとなります。西邦のピッチャーはエースで４番の明石。１年の時は成宮以上に注目を集めていた選手でし・・・

◆前回のあらすじ◆ 先行は西邦高校。対する青道は沢村と奥村のバッテリー。沢村はいつものようにバックの皆に声をかけて気合を入れます。そして試合開始。１番バッターに沢村はフォーシーム。バッターはくせ球が来ると考えていただけに・・・

◆前回のあらすじ◆ 怪我をしたキャッチャー小野は骨折でした。全治５～６週間。監督は大会中には復帰できると判断し、しっかりと怪我を治すようにと小野に指示を出します。次の試合は愛知の西邦高校。先発ピッチャーは沢村。キャッチ・・・

◆前回のあらすじ◆ １点ビハインドの最終回。ノーアウトでランナーが出塁し、金丸は送りバント。ワンナウト２塁のチャンスでバッターは由井。ここまで無安打の由井は必ず同点に追いつくと集中して打席に立ちます。しかし、結果は空振り・・・

◆前回のあらすじ◆ 降谷の投球が乱れてきたことから『降谷ー由井』のバッテリーを『金田ー奥村』に交代。金田は初球こそ硬かったものの、奥村がしっかりとボールを止めてくれたことから、力みが取れます。腕が振れて良いピッチングにな・・・