◆前回のあらすじ◆

怪我をしたキャッチャー小野は骨折でした。全治5~6週間。監督は大会中には復帰できると判断し、しっかりと怪我を治すようにと小野に指示を出します。

次の試合は愛知の西邦高校。先発ピッチャーは沢村。キャッチャーは一年の奥村。由井は後半からマスクをかぶることに。そして内外野を全て入れ替えることになりました。先発でマスクをかぶることになった一年キャッチャーの奥村は、相手が全国大会レベルであることと、自分にとっても重要な試合であることから緊張気味でしたが、沢村はその緊張が解けるようにと一緒になって深呼吸を行います。そして、沢村は奥村に『リードはお前に任せる』と伝えます。

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◆ダイヤのA act2◆

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最新『ダイヤのA act2』

◆現在の試合状況◆

東京選抜 VS ウィンドユースアカデミー

【1試合目】

米国 0 0 0 2 3 0 0 0 5
日本 0 0 3 0 0 0 0 2 5

【2試合目】

米国 0 0 0
日本 0 0

西邦高校 VS 青道高校

西邦 0
青道 0

スタメンメンバー

西邦高校との試合は、不甲斐ないと判断された一軍スタメンを下げて、控え組で組まれました。よくわからないキャラが多くて困ります。

ちょくちょく見かけると言ったら『3番麻生』と『7番樋笠』ですね。『5番山口』も見かけたことがあるような、無いような。『1番木島』は去年の3年が引退した時にスタメン入りするのかなという雰囲気を出してましたがそれっきりでしたし、『2番中田』や『6番三村』はもう今後二度と登場しないのではと思えるほどにピンと来ません。

一言でいうと『わからない』につきます。

『4番結城』にしてますが、結城ってそんなに評価高くなるほど活躍してましたっけ? パワーはあるけどチャンスで打てないブンブン丸って印象しかないのですが。まぁ一年にしてみればとてつもないということで、将来的に期待が大きいということなのかもしれません。

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『背番号1』のフラグか!?

監督
『お前がチームを引っ張れ』

の発言は色々なところへと波紋が広がります。みんなの期待も大きくなってくることでしょう。これは沢村『背番号1』が見えてきたかもしれませんね。

倉持先輩、チームを支えることができていないことで悔しさを感じています。美幸がいないことから尚更頑張らなければいけないところだったのに。夏の大会に期待しましょう!

2者連続3球三振

西邦の一番バッターは、まずはバントの構えで翻弄しようとしますが、沢村はお構いなしに投げ込んできます。これは打たれない自信があるってことなのかな?

沢村が投げているのは『フォーシーム』。普通に言うなら『ストレート』ということのようです。『フォーシーム』というのはアメリカ的な言い方のようです。なぜ沢村の球種はアメリカ~ンな表現なのかはよくわかりません。

『フォーシーム(ストレート)』で『スピンが掛かっている』ということは、ボールが浮き上がっているということです。ボールが浮き上がっているから、バットの上をボールが通過します。

今回の場合は、キャッチャーの奥村が捕れないほどにボールが浮き上がってきたようです。沢村、ノリノリですね。なんとフォーシーム3球で空振り三振。

2番バッターは『スピンがブリブリ』というアドバイスを受けますが、バッテリーは変化球を選択。変化球は『クセがえぐい』らしく、対応しきれません。

最後はフォーシームで空振り三振。沢村、2者連続の3球三振です。

◆投げた球
・1球目『ナンバー2』
・2球目『ナンバー1』
・3球目『ナンバー4』

私の記録しているメモでは『ナンバー2』とは『シュート回転で沈む『ツーシーム』』と表現されています。『ナンバー1』に関してはよくわかりません。

なお、沢村の球種はフォーシームを含めると『9種類』あります。あくまで、私がメモっている範囲で、もっと多いのかもしれません。

サンデー、マガジン更新作品

当ブログにて毎週水曜日に更新している4作品です。

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◆メジャー2nd
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よければご一緒にどうぞ。

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