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【ダイヤのＡ act2】第11巻98話：東京選抜【ネタバレ感想】

◆前回のあらすじ◆ 御幸は『東京選抜』としてアメリカのロサンゼルスのチームと対戦するため、一時的にチームから離れることになります。怪我から復帰したばかりの降谷も数に制限があるものの医者から投球練習を行ってよいという許可を・・・

◆前回のあらすじ◆ ５月２４日（土）の練習試合。火野高校を７－１で、茂木高校を６－４で勝利した青道高校は１５連勝。２５日（日）は日下部共平高校を相手に２試合行う事に。この試合、監督は選手たちにサインを出しませんでした。で・・・

◆前回のあらすじ◆ 青道高校の二軍と小峠高校との練習試合。先発は怪我から復帰したばかりの降谷。調整ではなく、内容も求めたいという降谷の要望に応え、奥村もコースギリギリに構えるリードに変更。ストレートで攻めていくピッチング・・・

◆前回のあらすじ◆ 火野高校との練習試合。先発の沢村は７回を無失点で抑えます。打線も８回までで７点。最後の九回は東条がマウンドへ。１点を取られランナー２塁とピンチを迎えてしまいますが、それでも東条は腕を振り切った力強いピ・・・

◆前回のあらすじ◆ 土曜日の火野高校との練習試合。先発は沢村。白龍高校との試合で好投を見せた沢村は他校からも注目を集めるようになりこの日も多くの偵察が来ていました。沢村は日によってナンバーズに良し悪しがあるものの、ストレ・・・

◆前回のあらすじ◆ 関東大会の決勝戦は稲城実業と白龍高校。５－３で稲城実業が２点リードで迎えた９回、２アウトでランナー１塁。ピッチャーは成宮。バッターは美馬。どちらも一歩も譲らない状況となりますが、最後は成宮の鋭く落ちる・・・

◆前回のあらすじ◆ 関東大会、準々決勝の稲実と北進の試合。稲実は強豪の北進相手に成宮抜きで勝利します。注目は６回から投げた１年生ピッチャーの赤松。１３０キロ後半のストレートと奇妙な変化をするドロップカーブ。北進はこの赤松・・・

◆前回のあらすじ◆ いよいよ春季関東大会が開幕。薬師は２回戦、自慢の強力打線とエース真田の安定したピッチングで４回までで９－０と浦島学院を圧倒しますが、選手温存で１年生を大量投入したのが裏目に出ます。エラー連発と貧打で８・・・

前回のあらすじ二軍の練習試合。相手は百合高校。降谷は４番で慣れないサードの守備に入ります。バッターボックスから近いため瞬間的な対応が必要のサードというポジション。外野とは違う感覚に戸惑います。そんな降谷を気にかけて、キ・・・

◆前回のあらすじ◆ 奥村が夜の自主練を終え部屋に戻ると、いるはずの無い沢村がいました。御幸に『一軍に上がるまでは沢村の球は受けない』と監督に主張したことを話に来たのです。そんなことやってると一軍も見送られるぞと茶化す御幸・・・