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◆ゴブリンスレイヤー:ブランニューデイ◆
1巻(1話・2話・3話・4話)
2巻(5話・6話(前)・6話(後)・7話・8話・9話(前)・9話(後)・10話)
エルフさんの朝
スッポンポンで寝ているエルフさん。冒険の無い日は昼まで寝ているようです。
弓のチェックをやってみたところ『弦』が緩んでいるため新しいものに取り換えることにします。果たしてどうするのかと言うと・・・・・
家の中にいる蜘蛛を見つけて、お尻を突っついて糸を出させて、それを弓の『弦』として活用するようです。家の中にいる蜘蛛って『蜘蛛の糸』を出さないんですけどねぇ。
それ以前に、この作品の蜘蛛の糸の強度が凄まじすぎると思います。間違えて手足に引っ掛かったらスパっと切れてしまいそうですよ。そんなのが要れの中をウロウロしてたら大変です。
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『家蜘蛛』の話
家の中でもこんな感じの小さな蜘蛛を見かけたことがある方もいると思います。こういった蜘蛛を『家蜘蛛』と言ったりしますね。正式な名前は『家蜘蛛』で検索して知らべてみてください。
家蜘蛛は糸を出しません。ですから、家の中に蜘蛛の巣をはることはありません。床や壁を歩き回って『ノミ』や『ダニ』『蚊』などの小さな虫を食べてくれます。実は人間にとってとてもありがたい存在なんです。
基本的に虫を食べてくれる『蜘蛛』は『益虫』と言われています。これは『人間にとって利益になる虫』って意味ですね。ですから、家の中に『家蜘蛛』がいたら殺さないようにしましょう。
家蜘蛛は『指の爪』くらいの小さなサイズが一般的ですが、中には『手のひらサイズ』のでっかい種類の蜘蛛もいます。『アシダカグモ』ですね。見た目はでかくて怖いですが、人間を襲ったりはしません。昼間は隅っこに隠れていて、深夜になったら出てきて部屋の中の虫を食べ周っています。ゴキブリまで食べてしまう凄い奴です。
人間には害を与えないし、虫を食べてくれるので『益虫』ですが、普通の人にとっては発狂ものの恐怖の存在でしかありません。部屋をきれいにしていれば出てきませんので安心してください。
洗濯をする
エルフは部屋が散らかっているため、選択をすることにします。故郷では妖精たちがやってくれるため掃除や洗濯などはしなくてよかったとか。
エルフは『ほぼ永遠の命』だし『召使のような妖精』もいるわけですから、ほとんど特権階級のお姫様ですね。そんな生活を1000年も2000年も続けてきたからこそ、退屈に感じてしまったってのが外の世界に出てきた理由なんでしょうね。
それでも洗濯や掃除はめんどくさいようです(笑)。
そこへやってきた受付嬢さん。休みなのに『都の流行の服』を着てギルドにやってきました。普段とは違うおめかしをしてゴブリンスレイヤーとバッタリ出会えるチャンスをうかがっていたんでしょうね、わかります。
『下着は持っていない』というか『持っていたけど埋まっちゃった』というエルフさん。『埋まった』とはどういう意味なんでしょうね? エルフ世界の発想はよくわかりません。
女性が下着を持っていないってのはどうしても許せない受付嬢さんは、力づくでエルフをお店に連行していきます。
受付嬢さんと下着を買いに行く
受付嬢さんは
・冒険者の身だしなみ
・等級に見合った品格
こういった理由で下着をつけさせたいようです。
とはいえ、エルフさんの言う通り、普段見えるものではないので身だしなみや品格などはあんまり関係ないんですよね。。
まぁ下着を実用的な面で考えるなら
◆ブラジャー
・胸が大きい人は必要
・小さい人は無くていいのかも?(男なのでわかりません)
・エルフと女神官は無くても問題無さそう?
◆パンツ
・ズボン、スカートに『尿』がついて汚さないようにするためだと思う
・衣類を清潔にするという意味では男女問わずに必要
こういった感じかなと思いますね。おそらくパンツを穿いてなければ黄ばんでくると思いますよ。つまり、ブラジャーは自己判断だとしても、パンツは必ず身につけておいた方がいいと思います。
結局、エルフさんは必要ないという判断で買いませんでした。
ゲームを楽しむ
どうせ休みで暇だからと言うことで、2人は酒場に行って『冒険者のゲーム』をすることにします。ある意味、この漫画はこういったゲームを意識して作られているってイメージなのかもしれません。
この話は『第5話の牛飼娘と女神官の話』とつながっているようですね。
こうして、エルフさんと受付嬢さんの何でもない一日が終了しました。そういえばこの日、ゴブリンスレイヤーはソロでゴブリン退治に行って一人の女性を救出してましたね。
『ビッグガンガン』と『ヤングガンガン』更新作品
当ブログではビッグガンガンで連載されている3作品と、ヤングガンガンの『ゴブスレ外伝イヤーワン』の更新を行っております。
◆ゴブリンススレイヤー
https://mangakansou.xyz/ゴブリンスレイヤー
◆ハイスコアガール
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◆薬屋のひとりごと
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◆ゴブリンスレイヤー外伝イヤーワン
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◆ゴブリンスレイヤー:ブランニューデイ
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よければご一緒にどうぞ。
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指輪物語に出てくる中つ国のクモ
シェロブ – 中つ国Wiki 蜘蛛 – 中つ国Wiki
ゴブリンスレイヤーの設定は
各種ファンタジー作品のパロディモノの色が
強いですがその中でも遠い昔にトールキンや
指輪物語のような世界があった事を臭わせます
ゴブスレの渾名 かみきり丸やオルクボルグ
は指輪のかみつき丸やオルクリスクのパロ
ゴブリンの別名がオーク 各種族の年齢
ゴブスレの師匠の正体 発言や渾名
(魔法使いの爺様、冥王、愛しい人、往還せし)
ちなみに彼女が食べている
焼き菓子も指輪物語ネタですが
端的に彼女の本当の地位を示しています
『埋まった』とはどういう意味なんでしょうね? エルフ世界の発想はよくわかりません。
〝汚部屋〟上のエルフの彼女の感覚では
流行りモノはすぐなくなってしまうから
衝動買いしまくってしまった結果だとか