◆前回のあらすじ◆
エルフ、ドワーフ、リザードマンの３人は大規模なゴブリンの巣窟を潰すために集まりました。もう一人『ヒューム』の代表として『ゴブリンスレイヤー』を仲間にするためゴブリンスレイヤーがいる街へと向かいます。
闇夜に隠れて馬車で移動していたところ、羽根をはやした魔物が襲い掛かってきました。一匹はエルフの弓矢によって仕留めることができましたが、もう一匹は簡単にいきません。そこでリザードマンが指示を出し、ドワーフが魔法で動きを封じ、エルフが矢にロープをつけ魔物を射り、最後に動けなくなった魔物をリザードマンが止めを刺すという作戦を実行します。その時のリザードマンの攻撃があまりにも残酷であったため、エルフとドワーフは『リザードマンには逆らわないようにしよう』とお互い誓いあいます。
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◆ゴブリンスレイヤー：ブランニューデイ◆
１巻（１話・２話・３話・４話）
２巻（５話・６話(前)・６話(後)・７話・８話・９話(前)・９話(後)・10話）
一人でゴブリン退治
馬車に揺られて街に戻ってきたゴブリンスレイヤー。疲れがたまっているようで少しウトウト気味です。
この世界では『ヒューム（人間）が連続して戦えるのは20日程度』と言われているとか。ということで、休憩をとることにします。
ゴブリンスレイヤーは常に女神官さんと一緒にいるというわけではないようですね。
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ギルドで色々と
ギルドの出入り口にて『槍使い』と『魔女』と遭遇。２人は今から冒険に向かうとのこと。
受付で待っているゴブリンスレイヤーの元に『新米戦士』と『見習聖女』がやってきます。第１話にて魔物退治に『こんぼう』がお勧めであることを教えてもらったお礼が言いたかったようです。
受付で『受付嬢』さんに冒険内容を報告。
第２話でゴブリンから助けてもらった『姉弟』からトウモロコシのお礼が届いていました。届けてくれたのは第４話でゴブリンたちから救出した『囚われの女冒険者』です。女冒険者はゴブリンに囚われ辛い経験をしたはずなのに冒険者に復帰したようです。
武器防具屋の『見習い技師』がやってきてゴブリンスレイヤーに剣が必要ないかと言ってきます。毎回買っているので先に声をかけたようです。
『酒場の女給』もやってきてトウモロコシがあるならウチに持ってきなさいと言ってきます。
となりの酒場では重戦士のパーティーが酒盛りをしておりゴブリンスレイヤーを誘います。結局、ゴブリンスレイヤーは待ってる人がいるためギルドを後にすることに。
普段は４人で？
外に出ると、『エルフ』『ドワーフ』『リザードマン』『女神官』の４人と遭遇します。どうやらゴブリンスレイヤーがソロで動いている間はこの４人で活動しているようです。今回、ゴブリンスレイヤーは20日ほどソロで動いていたようですから、そう考えると一緒にいる期間はそんなに長くないのかなとも思えますねぇ。
女神官は普段は『ギルドの宿』に泊まっているようですが、秋のお祭りの用事で神殿に戻るため、ゴブリンスレイヤーが送ってあげることに。
ゴブリンスレイヤーは最近忙しくしていた理由は『金が必要だったから』だと答えます。これを聞いて女神官は少し顔を曇らせていますね。もしかしたら『一緒に冒険したら分け前が減ると考えているのでは・・・』と心配しているのかもしれません。
それでも女神官はしっかりと『次の冒険』の約束をするんですけどねぇ。
帰ってきたゴブリンスレイヤー
ブランニューディは今回が最終回と言うこともあり、今まで登場したキャラが色々と登場しました。以前は孤立気味だったゴブリンスレイヤーですが、女神官とエルフ達と出会ってから大分環境が変わってきたようです。
牧場に戻ると、『牛飼娘』は料理の真っ最中でした。
どうやら今日は牛飼娘の誕生日だったようで、ゴブリンスレイヤーは誕生日プレゼントとして『お金』をプレゼントします。これで好きなものを買えと言うことのようです。さすがに牛飼娘さんも苦笑い。
結局、近々ある『収穫祭』のお祭りで・・・・・ということになりました。こうして本編に続いていくようです。
ということで、今回でブランニューデイは終了。単行本は全２巻です。
『ビッグガンガン』と『ヤングガンガン』更新作品
当ブログではビッグガンガンで連載されている３作品と、ヤングガンガンの『ゴブスレ外伝イヤーワン』の更新を行っております。
◆ゴブリンススレイヤー
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◆ゴブリンスレイヤー：ブランニューデイ
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よければご一緒にどうぞ。
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