大正処女御伽話に登場するヒロイン『夕月(ユヅ)』に関して、キャラクター紹介として時系列順にまとめてみようと思います。

この作品は、『ユヅが売られて珠彦の元へやってくる所』からストーリーが始まっています。ファンとしては『幼いころのユヅ』とか、『女学校時代のユヅ』とかのストーリーもやってほしいものですよね。

どこか区切りのいいところで、過去に戻ってやってくれないかなぁ・・・と独り言です。

◆大正処女御伽話◆

1巻(1話・2話・3話・4話5話6話7話8話
2巻(9話・10話・11話・12話・13話・14話・15話16話
3巻(17話18,19話20話21話22話
4巻(23話24話25話26話27話28話29話30話
5巻(31話32話33話34,35話36,37話最終話

【最新】大正処女御伽話

◆登場キャラクター◆

160605-t92 志磨 珠彦(しま たまひこ)
お金持ちのお坊ちゃん。交通事故で母親と右腕の自由を失う。父親は息子を死んだものと扱い、千葉の田舎の別荘に追いやられてしまう。父親は珠彦の面倒を見させるため、お金で買ってきた『夕月』という少女を将来の嫁としてあてがう。
160605-t91 夕月(ゆづき)
借金のかたとして売られた少女。珠彦の嫁として志摩家に買われる。天真爛漫な性格で、料理など家事全般をこなしつつ、手の不自由な珠彦の面倒を見る。
160605-t93 志磨 珠子(しま たまこ)
夕月より2つ年下の珠彦の妹。頭は良いが性格がきつく、誰にでも悪態をつくとろこがある。本当は寂しがりや。神戸で医者を目指すため勉強している。
160605-t94 綾(りょう)
村に住む珠彦と同い年の少女。家が貧しく色々と悪いことをやらされることもある。弟や妹たちにはとても優しい良いお姉ちゃん。

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(大正3-8年)尋常小学校の頃

第8話、尋常小学校時代と思われるユヅです。落ち込んでいる友達のことでお母さんに相談しています。

幼い身の丈から尋常の低学年だと推測できますが・・・・・、よくみると現在と大差ないような気がしなくもないという。う~ん、どうしよう。

(大正9-10年)女学校時代

第2話、ユヅが珠彦の元へ来る前の女学校時代を語っています。

しかし・・・・・ユヅの女学校時代のタイミングは少々ややこしいです。

第25話の作者さんの説明によりますと、『大正10年に「4月から一学期」と変更になった』となっています。つまり、『それ以前は9月から一学期』だったわけです。

そうなりますと・・・ユヅは尋常(小学校)を卒業した後、大正9年9月から女学校に入学したことになりますよね。

そして、制度の変更で、一学年は7ヶ月で終了し、二学年が大正10年4月から始まったということになると思われます。

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(大正10年11月)お金で売られ女学校を辞める

第1巻の特別編、借金で困っている両親のために、ユヅは貸主の家の坊ちゃんのところへ嫁ぐことになります。


▲第1巻『特別編』女学校時代のユヅ

皆に学校を辞めることを話します。そして、親友である『美鳥』さんともお別れです。(美鳥さんとは16話で再開)

(補足)ユヅが売られた時の金額

単行本第2話では、ユヅが売られた時の金額は『1万円』となっています。

しかし・・・実は、雑誌掲載時は『20万円』となっていました。

何と、単行本でユヅの金額が1/20になってしまったという(笑)。

第7話の説明によりますと、『当時の10円で、現在の5万円程度』だそうです。

となりますと、大正時代の1万円は、現在のお金で5000万円程度ということになりそうですね。

20万円だと・・・・・10億円ですか、なるほど。

何にしても、ユヅは女学校に行っていたわけですし、親がそれなりの借金をしていたというわけですから、ユヅの家庭は当時としては裕福な部類だったってことだと思われます。

▲第1巻7話より

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