◆前回のあらすじ◆
マオマオは妃たちに『(ピー!)の絵本』を売りさばき利益を得ることを考えていましたが、それがジンシとガオシュンに見つかってしまいます。ジンシからはOKされるものの、ガオシュンに過激すぎると指摘され没収されることに。
ジンシは絵本を見て『識字率アップ作戦』を思いつきます。主上が妃たちに小説を贈り、それらが女官たちに広がることで『本を自分で読めるようになりたい』という女官が増えてくれることを狙った作戦です。どうやら女官の間でも小説が話題となり、文字を読み書きできるようになりたいと考える者が増えてきました。
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◆薬屋のひとりごと◆
1巻(1話・2話・3話・4話)
2巻(5話・6話・7話・8話)
3巻(9話・10話・11話・12話・13話・14話)
4巻(15話・16話・17話・18話・19話・20話・21話)
5巻(22話・23話・24話・25話・26話)
6巻(27話・28(前・28(後・29(前・29(後・30話・31話・32話)
7巻(33話・34話・35(前・35(後・36(前・36(中・36(後・)◆
8巻(37話・38話・39話・40話・41話・42(前・42(後)
9巻(43(前・43(後・44話・45話・46話・47話・48話)
玉葉妃の出身
玉葉妃の娘の『リンリー』ちゃんは『1歳半』に成長したそうです。第1話時点ではすでに生まれていましたので、この作品が始まって1年~1年半の月日が流れたってことになりますね。
玉葉妃
『でん足』の風習がない西の乾燥地帯出身
『でん足』とは?
女の子たちの足をきつく縛って小さくすること
(引用元:中国の女性はなぜ足を小さくさせられたのか)
『でん足』をすると上手く歩けなくなってしまう為、こういった風習が無い地域で生まれ育ったってのはラッキーでしたね。果たして皇帝的には『でん足』をどのように考えているのやら。とても『美しい』とは思えないんですけどねぇ。
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リンリー公主(ひめ)の散歩
健康の為に、リンリーちゃんを散歩に連れて行ってあげることになりました。『公主(ひめ)』であるため、散歩に連れて行くのにも許可が必要みたいです。暗殺の可能性もあるからってことなんでしょう。
【散歩のおとも】
・侍女頭
・侍女
・宦官2人
合計4人が散歩に付き合うことに。いやぁ、大事にされています。
とは言っても、散歩って『後宮内』ですよね。後宮内を散歩するだけなのにこれだけの『おとも』を付けなければいけないとは。一体どれだけ後宮内は危険であると判断されているのやら。
◆腹の重い玉葉妃はお留守番
そういえば、玉葉妃は妊娠していましたね。玉葉妃が妊娠しているから、安全面を考慮してマオマオがやってきたという流れだったと思います。
ということは、赤ん坊が生まれて以降もしばらくはここにいるってことかな? 後2~3年くらいはここにいることになりそうな予感?
『子猫』を発見、『侍女』も発見!?
厳戒態勢のなか、公主の散歩が実行されます。
玉葉妃
『マオマオは花や生き物に詳しいから』
『散歩の時に教えてあげてくれる?』
公主はまだ喋ることさえできないのに、ですか。公主が初めて覚える言葉は『薬品』の名前になりそうです。
◆『子猫』を発見
どこからか猫の泣き声が。行ってみると小汚い子猫がいました。
公主は子猫を触りたいようですが・・・・・あまりにも汚いため『洗ってから』と判断されたようですね。
公主
『う・・・うああああああ~!』
子猫を触らせてくれないので泣き出してしまいました。
まぁ、多少汚くとも『免疫』が付きますからね。触らせても問題ないと思いますが、侍女という立場上そうもいきません。洗った後、玉葉妃の許可が出てから触らせるってことになると思います。
とりあえず『医局』で面倒を見るようです。この子猫はこれから登場機会が増えてくるかもしれません。
というか、何故に後宮内に子猫がいたのか? まさか誰かの陰謀で、すでに危ない病気に感染させられているとか? 玉葉妃や公主を暗殺するための遠回しな策略とか? あってもおかしくはなさそうです。
◆謎の『侍女』が現れる
子猫を捕まえる時に『謎の侍女』が協力してくれました。一体何者なのか? マオマオも見たことない人のようです。
ということは・・・・・新たなる事件が発生した場合『犯人候補』になるのは間違いないでしょう(笑)。
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