◆前回のあらすじ◆
スレイはゴブリンたちのボスであったシャーマンの喉を潰し、魔法を唱えることができない状況にします。シャーマンの止めを刺そうとしたその時、スレイの背後からつかみかかる者が。それは死んだと思っていたホブゴブリンでした。どうやらシャーマンの電撃を受けたことにより蘇生されてしまったようです。スレイはホブゴブリンの左腕を切り落とし、何とか逃げ出します。ホブゴブリンは右手一本でも丸太を振り回し、スレイを寄せ付けません。スレイは何とか懐にもぐりこみ、再びホブゴブリンの喉を突き刺し止めを刺すことに成功。そして、逃げ出そうとしていたシャーマンにも止めを刺します。
スレイは再び洞窟内に戻り、倒れているゴブリンを一匹ずつ確実に止めを刺していきます。奥にはさらわれた人間の女性が。生きていました。その奥にある祭壇。その裏には子供のゴブリンが3人隠れていました。怯えながらも立ち向かおうとする子供のゴブリン達でしたが、スレイによって切り捨てられてしまうのでした。
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◆ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン◆
1巻(1話・2話・3話・4話・5話・6話)
2巻(7話・8話・9話・10話・11話・12話)
3巻(13話・14話・15話・16話・17話①・17話②・18話)
4巻(19話・20話①・20話②・21話・22話①・22話②・23話・24話・25話①・25話②)
5巻(26話・27話・28話・29話・30話・31話・32話)
6巻(33話・34話・35話・36話・37話・38話・39話)
※注意・・・当ブログでは『ゴブリンスレイヤー』と呼ばれる前の初期の彼を『スレイ』と呼んでいます。他では通じない名称なのでその点、ご注意ください。
『毒消し』をすでに飲んでいた
毒消しの瓶が割れてしまっていたため、肉をそぎ落すか何かして毒をどうにかしたのかなとずっと思っていました。今回のストーリーでも毒に関して何も説明が無かったためおかしいなと思い確認してみたところ、どうやらすでに毒消しを飲んでいたようですね。
スレイは毒消しの瓶が割れてしまいましたが、液が付いた布を口に当てて、それをすすって飲んだようです。よく見ていませんでした。失礼いたしました。
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幼馴染さんがスレイと再会
幼馴染さんは道を歩いていた冒険者を見て彼がスレイであるということを直感で見抜きます。兜をかぶっているのに見抜けるとは凄まじい直感能力です。いつもスレイのことを考えていたからこその何かがあったのかもしれません。
そして、幼馴染はスレイが同じ牧場に住めるよう叔父さんに頼み込みます。そしてそれを快諾する優しい叔父さん。
叔父さんは幼馴染のことを自分の娘のように大事に考えているっぽいですね。・・・・・結婚してないのかな?
スレイの戦闘復習講座
スレイは今回の冒険の経験を今後どういかすか考えています。
◆『剣は折れたが折れた後の方が都合は良かった』
洞窟内では長剣よりも短剣の方がいいと学んだようです。
◆『鎧は刺突に弱い』
本編では皮の鎧と鎖帷子(くさりかたびら)を装備しています。
◆『盾は少し小ぶりで取り回しのいい物を』
剣と同様、小回りの利くものがいいと判断したようです。
◆『兜の角(つの)』
折れた角に関しては答えが出ていないようです。本編では両方とも折れてます。
次回の犠牲者たち
この4人が次回の犠牲者になるようです。
このリーダーは新人でありながら次の冒険先を『ドラゴン退治』などと言っていました。早死にするタイプですね。それをツルツルさんが止めたようです。結局は『ゴブリン退治』に向かうことに。
忘れてましたがこのリーダーくんは、スレイが武器屋であった男ですね。スレイと同時期に冒険者になった新人です。この後、3人の仲間を集めて『遺跡探索』を行っていたようです。
『遺跡探索』というのがいまいちどういったことなのかわかりませんが、おそらく『魔物退治』ではなく『魔物がいない遺跡を探索する』というものなのだと思います。ツルツルさんによると『数回の遺跡探索』だそうです。新人として危険度の低い冒険を選んだというわけですから悪くない判断だと言えそうです。
女の方は耳が長いのでエルフっぽいです。
何にしてもこの作品ですから、きっと地獄になる事でしょう。
『ビッグガンガン』と『ヤングガンガン』更新作品
当ブログではビッグガンガンで連載されている3作品と、ヤングガンガンの『ゴブスレ外伝イヤーワン』の更新を行っております。
◆ゴブリンススレイヤー
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◆ハイスコアガール
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◆薬屋のひとりごと
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◆ゴブリンスレイヤー外伝イヤーワン
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よければご一緒にどうぞ。
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