◆前回のあらすじ◆
19時45分から22時20分までの自習時間。土方は3年の芹沢先輩が聞いていた音楽がどうしても気になります。かなり濃い目のアニソンだったからです。硬派な芹沢先輩からはとてもイメージできないものでした。同じ3年の新海先輩によると『芹沢は二次元しか愛せない男』だとのこと。アニメやフィギュアなどのグッズも多数隠し持っていたのです。
中期のレクリエーションは『コント大会』になりました。同部屋の同学年が組んで出場することになったため、近藤は土方と練習を開始します。ボケとツッコミの漫才に挑戦しようとしますが、ツッコミ役の土方のツッコミが強烈で近藤と土方取っ組み合いの乱闘になってしまいます。その時、土方は何かを踏みつけてしまいます。それは、清沢先輩が大事にしているフィギュアでした。
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◆あおざくら◆
1巻(1話・2話・3話・4話・5話・6話・7話)
2巻(8話・9話・10話・11話・12話・13話・14話・15話・16話・17話)
3巻(18話・19話・20話・21話・22話・23話・24話・25話・26話・27話)
4巻(28話・29話・30話・31話・32話・33話・34話・35話・36話・37話)
5巻(38話・39話・40話・41話・42話・43話・44話・45話・46話・47話)
6巻(48話・49話・50話・51話・52話・53話・54話・55話・56話・57話)
7巻(58話・59話・60話・61話・62話・63話・64話・65話・66話・67話)
8巻(68話・69話・70話・71話・72話・73話・74話・75話・76話・77話)
9巻(78話・79話・80話・81話・82話・83話・84話・85話・86話・87話)
10巻(88話・89話・90話・91話・92話・93話・94話・95話・96話・97話)
近藤を引き込む土方
練習中(ほとんどケンカ中)に部屋中で暴れまわって、芹澤先輩のフィギュアを踏み壊してしまった近藤と土方。やはり、土方が踏んでしまったようです。
『自分は関係ない』と言わんばかりの近藤と『お前も同罪!』の土方(笑。まぁ同罪でしょうね。この状況で近藤は関係ないとは言い難いです。
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大久保先輩は『ヒソカ』に似ている
今まで気が付きませんでしたが、大久保先輩はハンターハンターのヒソカに雰囲気や見た目が似ていますね。参考にしているのだと思います。
大久保先輩もオタクタイプ?
なぜ大久保先輩は芹澤先輩と同じ限定フィギュアを持っているのか? もしかしたら2人はオタク仲間なのかもしれません。amazonで調べた感じですと、これくらいのフィギュアでも1~2万円はするようです。それなりの金額はするみたいですし、中途半端な気持ちではなかなか買えないような気もしますからね
なお、当ブログ主もそれなりにオタク趣味ではありますが、フィギュアはもっていませんねぇ。
現在見ているアニメ作品は・・・・・
・カードキャプターさくら~クリアカード編~
・ドラゴンボール超
・妖怪人間ベム
・ルパン三世
・封神演義
・ハクメイとミコチ
・ボルト
・赤毛のアン
・忍たま乱太郎(週5)
・名探偵コナン
・進撃の巨人2
・恋は雨上がりのように
・魔法使いの嫁
・アホガール
・だがしかし2
・3月のライオン
あまり見ていないつもりでしたが、確認してみると結構あるなといった状況です。『進撃の巨人2』と『アホガール』は地方の関係で現在放送しているのだと思われます。当時見なかったので、現在何となく見てます。原作見てるので、特にアニメは見なくても良かったのですが。
『赤毛のアン』『封神演義』『ルパン三世』『妖怪人間ベム』あたりも再放送みたいなものですが、とりあえず見てます。
コント大会の審査員
いやぁ、怖い人物がそろっています。さすがに4年生全員の審査という事ではなく、代表の数人が審査員を行うようです。
乙女ちゃんのコントはあまり面白くはなかったようですが・・・・・、よくみると坂木先輩は10点満点を連発させています。他のコントは極めてシビアに評価しているのに、妹だと30点満点を与えるとは・・・・・。何たる不正(笑)。
結局、コント大会で優勝したのは沖田による『坂木のモノマネ』だそうです。これはチャレンジャーですね(笑)。怖いもの知らずとはまさにこのこと。私が4年生でも10点満点を与えますよ(笑)。
自分たちの力でコント大会に!
大久保先輩が近藤と土方が優勝できるように自分のコントネタを提供しますが・・・・・、近藤たちは直前で辞退することにします。他人のネタで自分たちのミスを取り返すと言うのは不誠実だと判断したからです。
まぁ、気持ちは分かりますが、近藤が考えたネタが面白くはないという事は土方もわかっているはずです。100%優勝はありません。にもかかわらず挑戦するとは・・・・・。
実際、皆は無反応。
全力で頑張る姿勢は立派だと思いますが、2人の笑いのセンスは微妙にずれているのかもしれません。ある意味、似た者同士です。
何にしても、芹澤先輩はあっさりとフィギュアを壊した近藤達を許してくれました。
大久保先輩も近藤達を助けるために無償で自分のフィギュアを提供してくれましたし。
やけに4年生上げの回だったなぁという気がしましたね。
サンデー、マガジン更新作品
当ブログにて毎週水曜日に更新している4作品です。
◆ダイヤのA act2
http://mangakansou.xyz/ダイヤのAact2
◆メジャー2nd
http://mangakansou.xyz/メジャー2nd
◆双亡亭壊すべし
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◆あおざくら
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よければご一緒にどうぞ。
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沖田って、こうなったらヤバいみたいな感覚がぬるいのかもしれませんね。
武井の逆というか。
で、思い出しましたが、武井は物語に絡んでこなくなっちゃいましたよね。
登場しても合コンとか着替え覗きとかで、
訓練の中核部分ではむしろ東堂の方が出番が多くなってきました。
ツンケンした性格のために、土方と重複しているからでしょうか。
沖田・・・無茶しやがって・・・
今回やたら特殊なイメチェンだったな。シリアルナンバーを知ってるって事は連番だったのかな。叱りつける事だけが神たらしめる理由ではなかったのか。
神にも2種類います
仏のような神と呼びつけては怒鳴る神です
上級生にも棲み分けがあるのです
ナムー
前回のラスト見た時、これって近藤と土方だけ悪いわけじゃないんじゃ…?と思った部分があったので、今回その部分を芹澤が納得していてよかったかな、と。中期は理不尽な指導は描かない方向性なのかな、と。同室の先輩達も優しい人が多いので。それだけ近藤達が防大の生活にも馴染んで来ている、ということなのかもしれませんが。ただし沖田は後で校友会で生き地獄を味わうのかもしれませんが。
声を大にして笑いました。
防大生活で苦難を乗り越えるヤマは2年に進級直後のカッター競技会までだから作者はそれ以降のストーリー展開に相当悩むと思うな。
専門学科の内容とか漫画としてはつまらんだろうし3年の硫黄島研修くらいしかネタにはならないだろうに…
この作品の今後の展望を考えるとある時期を境にトントン拍子に話が進んであっという間に卒業でThe endのような気がする(笑)
上級生のものまねは鉄板なんで沖田のやってることは普通ですよ