◆前回のあらすじ◆
11月に行われる『開校記念祭』の準備が始まります。当日、部屋には一般の方々も訪問するためおもてなしの準備をすることに。実家が料理屋ということもあり、近藤は模擬店の味と仕入れのコスト削減の見直しの協力も頼まれます。。盛り上がっている棒倒しに近藤は興味を示しますが、松平先輩は『儀仗隊はファンシードリルが優先だから棒倒しには出れない』と言います。しかし、儀仗隊隊長のもとには近藤を勧誘するべく岩崎総長がやって来ていて・・・・・!?
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◆あおざくら◆
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2巻(8話・9話・10話・11話・12話・13話・14話・15話・16話・17話)
3巻(18話・19話・20話・21話・22話・23話・24話・25話・26話・27話)
4巻(28話・29話・30話・31話・32話・33話・34話・35話・36話・37話)
5巻(38話・39話・40話・41話・42話・43話・44話・45話・46話・47話)
6巻(48話・49話・50話・51話・52話・53話・54話・55話・56話・57話)
7巻(58話・59話・60話・61話・62話・63話・64話・65話・66話・67話)
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儀仗隊と棒倒し
近藤は棒倒しに参加することになったようです。やはり、近藤のジャンプ力に目をつけられたんでしょうね。そうなりますと、近藤のジャンプ力は4年生を含めてもトップクラスってことなのかもしれません。
つまり開校祭までのメインの練習は
・棒倒し
・儀仗隊のファンシードリル
・開校祭後の自衛隊音楽まつり
この3つになってくるようです。
◆自衛隊音楽まつり
自衛隊音楽まつりの方も『ファンシードリル』と言ってましたので、もしかしたら同じ演武なのかもしれません。それにしても、銃をクルクルと回転させるのは見事ですねぇ。メチャクチャかっこいいですよ。
少年誌の王道は『ケガをしても必ず成功させる』ですからね。おそらく近藤は棒倒しでケガをし、それでもなおファンシードリルに挑むという流れになってくるのではないかなぁと。・・・・・これって土方の二番煎じになってるような気もしますが。
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棒倒しのルール
【棒倒しのルール】
・一大隊~四大隊の4チームがトーナメント形式で争う
・試合時間は2分間
・相手の棒を30度以上傾けたら勝ち
・殴る、蹴るなどの危険行為は禁止
棒倒しのディフェンス側です。『猿』は果たして必要なのか? むしろここにいたら棒が倒れやすくなるような気がするのですが、気のせいでしょうかねぇ?
なお、動画で確認してみると・・・・・・・
気のせいか、『猿』がやりたい放題、蹴っているような? いや、全力で踏んでいるだけだからセーフなのかもしれません(笑)
そしてオフェンス側。書かれてありませんでしたが『総勢150人』ですから、オフェンス75人、ディフェンス75人ということなのだと思います。
そして、近藤はオフェンスの『特攻』を担当。
近藤はこれでケガをするんですね、わかります。
なお、かぶっているヘルメットは
・後頭部
・耳
・歯
を重点的に守っているように見えます。
ということで、どうやれば早く棒を倒せるか独自に考えてみました。単純明快に、オフェンスがディフェンス全員を押し倒すのが一番だと思います。全力でサークル全体を押し切ってしまえば、相手は総崩れとなり、棒に触らなくても30度くらい傾くと思いますよ。シンプル イズ ザ ベストです。
そもそもサークル要因って無駄なように思えます。棒持ちに必要人員をそろえ、後は全員キラーでいいような。無駄に中心に固まりすぎているように見えるんです。
素人考えですから、今までの普通のやり方の方が効率がいいのかもしれません。しかし単純に『サークル全体を押し切る』という作戦は、相手の意表を突くという意味で面白い作戦になるのではないかなぁとも思えます。
土方が棒倒しに参加
土方が近藤に対抗意識を燃やして棒倒しに参加することになりました。なんでもナンバーワンの土方にとっては近藤の活躍を見ているだけというのは我慢ならないようです。
アメフト部といったらどう考えても棒倒しに適任ですよね。なぜアメフト部の土方が棒倒しに参加しないのかなと思って調べてみたところ、
・武道系 ラグビー・アメフトは不可
・女子学生も不可
・当日校友会対外試合がある学生も免除
だそうです。(yahoo知恵袋より) 強すぎるからダメってことなんでしょうね。そういえば坂木小長は剣道部(武道系)ですが参加してました。剣道は問題ないようです。
そして、アメフト部であっても『1学年までは参加可能』とのこと。でしたら、武道系、ラグビー、アメフトの1学年を積極的に参加させたほうがいいような気もします。
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当ブログにて毎週水曜日に更新している4作品です。
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