◆前回のあらすじ◆
クラーク地方のとある村に、フリーレンの長寿友達のフォル爺が住んでいるためそこに一週間立ち寄ることにします。フォル爺は約400年も村を守ってきた守り神のような存在。ドワーフの寿命が300年であるためかなりの高齢です。
フォル爺は戦士であることからシュタルクはみっちりと修行をつけてもらいます。そして、フリーレンは普段することができない『昔話』をフォル爺と楽しみます。
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◆葬送のフリーレン◆
1巻(1話・2話・3話・4話・5話・6話・7話)
2巻(8話・9話・10話・11話・12話・13話・14話・15話・16話・17話)
3巻(18話・19話・20話・21話・22話・23話・24話・25話・26話・27話)
4巻(28話・29話・30話・31話・32話・33話・34話・35話・36話・37話)
5巻(38話・39話・40話・41話・42話・43話・44話・45話・46話・47話)◆
6巻(48話・49話・50話・51話・52話・53話・54話・55話・56話・57話)
7巻(58話・59話・60話・61話・62話・63話・64話・65話・66話・67話)
ザインの親友『戦士ゴリラ』
ザインは『冒険に出た親友探し』を目的として旅についてきています。一応、親友に『合流』することが目的とのことなので、親友が見つかったらフリーレン達とはわかれるということなのでしょう。
とは言え、10年も音沙汰無しとなると、もう冒険者を辞めてしまっている可能性の方が高いようにに思いますけどね。もしくは死んでしまっているか。
親友の名は『戦士ゴリラ』
ザイン曰く、親友の名は『戦士ゴリラ』とのこと。『忘れ去られた英雄の石像』の存在に奮起し、皆から忘れ去れれないためにインパクトのある名前を自分でつけたようです。確かにインパクトがあって忘れにくいけど、もうちょっとカッコいい名前は無かったのでしょうかねぇ。あまりにもインパクトが強いせいか、ザインは『戦士ゴリラ』の本名を覚えていないようです。果たしてそれでいいのやら。
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頑固婆さんに尋ねる
『戦士ゴリラ』の行方を知っているらしい『頑固婆さん』の元へ行きますが・・・・・『依頼を受けなければ教えない』とのこと。この場合の『依頼』って、おそらく『仕事』ではなく『タダ働き』のことなのでしょうね。フリーレン達は仕方なく引き受けることにします。
①隣町に手紙を届ける
②林檎の収穫を手伝う
③崖に生えてる『花』をとってくる
④ダンジョンの宝を入手
⑤巨大モンスターの卵を入手
⑥中ボスクラスの敵を倒してくる
⑦『英雄の石像』を磨く
いやぁ、『戦士ゴリラがどこに向かったか』を聞くだけなのに凄い仕事量です。『①』だけで満足して教えるべきですよ。『③』や『⑦』はともかくとして『②』は過剰労働ですよ。『④』『⑤』『⑥』に至っては暴利をむさぼっているとも言えそうです。困った婆さんでした。
『クラフト』の石像
以前『24話』で登場したエルフの『クラフト』の石像がありました。どうやら名前さえ忘れ去られた大昔に勇者並みの活躍をして石像を建てられていたようですね。ザインの村にも同じような石像があったようです。
これは『クラフト』の再登場の可能性が高まりましたね。しかし、別方向に向かっていましたし、どういうパターンで再会するのか見当もつきません。
『戦士ゴリラ』は進路とは別方向に
頑固婆さんによると『戦士ゴリラ』は『交易都市のテューア』に向かったとのこと。フリーレン達が向かう『オイサースト』とは反対の方向です。
何やらザインは悩んでますね。
先日『要塞都市フォーリヒ』で3ヶ月も滞在していたわけですし、この旅はそこまで急いでいないと思うんですよね。ですから『オイサーストにいって、その後テューアに向かう』ってのが無難な方法だと思います。
しかし、ザインの雰囲気から察するに、バーティーを抜けて単独でテューアに向かいたそうな・・・・・。
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