◆前回のあらすじ◆
第２次試験に合格したのは12人。圧倒的な力を持つフリーレンの存在のおかげで普通だったら合格できないものまで合格しててしまい、例年どおりの試験を行うと死者が出る可能性があります。そこでゼーリエが試験を行うことに。
ゼーリエの試験は『面接』。その試験を突破し合格できたのは『フェルン』『デンケン』『ユーベル』『ラント』『ヴィアベル』『メトーデ』の６人でした。
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◆葬送のフリーレン◆
１巻（１話・２話・３話・４話・５話・６話・７話）
２巻（８話・９話・10話・11話・12話・13話・14話・15話・16話・17話）
３巻（18話・19話・20話・21話・22話・23話・24話・25話・26話・27話）
４巻（28話・29話・30話・31話・32話・33話・34話・35話・36話・37話）
５巻（38話・39話・40話・41話・42話・43話・44話・45話・46話・47話）◆
６巻（48話・49話・50話・51話・52話・53話・54話・55話・56話・57話）
７巻（58話・59話・60話・61話・62話・63話・64話・65話・66話・67話）
◆ヴィアベルの昔話を聞く
デンケンと話をする
食事なのかオヤツなのかはよくわかりませんが、フェルンとシュタルクがパン屋で食べ物を選んでいたところ『デンケン』と『ラオフェン』に遭遇。一緒に食事をすることになりました。
それにしても、デンケンとラオフェンはいつも一緒にいますね。デンケンは本気で養子にすることを考えているのかもしれません。
◆デンケンの昔話
・デンケンの奥さんは20歳半ばで亡くなった
・奥さんは戦争に敗れた北部高原の辺境貴族の令嬢
・奥さんを助けるために富と権力を求めたが、間に合わなかった
お金があれば助けることができたってことかな？ デンケンは奥さんの為に頑張ったけど、間に合わなかったようです。
目的を失ったデンケンですが、上を目指すのが当たり前になってしまっていたため、結局は頂点まで上り詰めてしまった、といったところでしょうか。
そういえば、デンケンが一級魔法使いを目指した理由は『一級魔法使いしか入れない場所の墓参りをしたい』でしたね。おそらく奥さんの墓なのでしょう。無事、目的を果たすことができそうです。
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ヴィアベルの昔話
ヴィアベル
『勇者ヒンメルが死んで』
『魔族の残党が暴れ始めてからよくわかったよ』
なるほど、勇者ヒンメルが死んだことがきっかけで世界は動乱の時代に突入してしまっているっぽいです。
おそらく生き残った魔物たちは
『勇者が生きている間は大人しくしておこう』
『どうせ人間の寿命は短い、それまでの辛抱だ』
このように考えていたのでしょうね。そして、勇者ヒンメルの死が広く知られるようになってから、魔物たちは活発になった、と。
ヒンメルが亡くなったのは約30年前です。もう幾つもの村が滅ぼされているのかもしれません。再び動乱の時代がやってきそうです。
・・・・・そんな中、フリーレン達は『魔王城』を目指しています。メチャクチャ危険じゃないですか。もしかしたらフリーレンによる２度目の魔王退治の物語になってくるのかもしれません。
サンデー、マガジン更新作品
◆ダイヤのＡ act２
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◆メジャー２nd
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◆葬送のフリーレン
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