◆前回のあらすじ◆
村を出ようとしたフリーレン達でしたが突如吹雪となり足止めをくらうことに。一ヶ月ほど村に滞在することになります。
吹雪もやみ、いよいよ出発することに。結局、ザインはゴリラを探すためフリーレン達と別れ一人テューアに向かうことに。フリーレン、フェルン、シュタルクの3人は当初の目的通りオイサーストを目指します。
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◆葬送のフリーレン◆
1巻(1話・2話・3話・4話・5話・6話・7話)
2巻(8話・9話・10話・11話・12話・13話・14話・15話・16話・17話)
3巻(18話・19話・20話・21話・22話・23話・24話・25話・26話・27話)
4巻(28話・29話・30話・31話・32話・33話・34話・35話・36話・37話)
5巻(38話・39話・40話・41話・42話・43話・44話・45話・46話・47話)◆
6巻(48話・49話・50話・51話・52話・53話・54話・55話・56話・57話)
7巻(58話・59話・60話・61話・62話・63話・64話・65話・66話・67話)
男と女、別れて寝てる?
森の中で野宿するフリーレン一行。どうやら男と女で別れて眠っているっぽいですね。魔物がいるような森で別れて眠るとか危なすぎるような? しかも野宿なんでそこまで気にする必要も無いような?
魔物に襲われないよう結界でも張ってるのかな。
フェルンの体調が悪そうだ
野宿ですからね。まぁ、風邪をひくこともあるでしょう。
いや、むしろ寒い寒い北側諸国なわけですから、外で寝るとか普通に死ぬレベルなのではないでしょうか。そもそも現在、冬みたいですし。簡易テントくらい持ち歩くべきだと思います。
以外にも『聖典』を持っていたフリーレン。聖典を使って『風邪』であることを見抜きます。まぁ、聖典を使って小難しいことをやらなくとも誰にでも何となくわかりそうなものなんですけどね。
ということで、今回のミッションは『風邪薬を作ってフェルンを治そう!』になりました。
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風邪薬の素材を集めに行く
『ザインの手記』のおかげで『風邪薬を作るための素材』がわかるようです。ザイン、便利なものを残して行ってくれました。
『風邪薬の素材』が何なのかよくわからないため、絵から推測してみようと思います。
【風邪薬の素材】
・いちごのような木の実
・陸亀に食事をさせて出てくるのを待つ
・氷柱桜(つららざくら)の根に生えるキノコ
何やら一つヤバそうなのが混じっているような気がしますが、おそらく陸亀に食べさせている草がなんたらかんたらであり、胃や腸の中でどうたらこうたらとなって、健康に良いものが出てくるのでしょう。それなら問題ありませんね。
とりあえず、材料がそろったので、煮込んで完成です。はやく風邪が治るようフェルンにたっぷり飲ませてあげましょう。
フェルンはちょっと前までは小さな女の子だった
フリーレン
『あっと言う間だった』
『私の中ではね、フェルンはまだ子供なんだよ』
いやぁ、親目線ですね。親から見れば子供はみんなそうです。フリーレンはフェルンが小さなころからずっと一緒にいたわけですから、そのように感じるのは当然のことでしょうね。
また、歳を取れば取るほど月日の流れは短く感じるものです。というのも『10歳にとっての1年は「10分の1」』であるのに対し『60歳にとっての1年は「60分の1」』でしかないからです。10歳にとっての一年は、60歳にとっての6年に匹敵するかもしれません。
フリーレンの年齢を『2000歳』くらいだと想定するなら、勇者たちと過ごした期間が『10年』であり『200分の1』ということになってきますね。『フリーレンを20歳と想定するなら勇者たちとの旅は1ヶ月とちょと』くらいの期間だと感じているってことになりそうです。
フリーレンとフェルンが共に過ごしてきた期間も10年くらいかな? ということは、フリーレンにとっては『たった一ヶ月で小さかったフェルンが大きくなった』くらいの感覚になるのかもしれません。
フリーレンがフェルンの手を握る
シュタルク
『多分、フェルンが恥ずかしがっていたのは俺がいたからだ』
『甘えている姿なんて人に見られたくなんかないよな』
いや、たぶん
シュタルク
『ここに来てから』
『ずっと(フェルンの)手を握っているな』
シュタルクがフリーレンにいらんことツッこんだから、フェルンが意識してしまって恥ずかしくなったのだろうと思います。
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