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◆ダンジョン飯◆
1巻(1話・2話・3話・4話・5話・6話・7話)
2巻(8話・9話・10話・11話・12話・13話・14話)
3巻(15話・16話・17話・18話・19話・20話・21話)
4巻(22話・23話・24話・25話・26話・27話・28話)
5巻(29話・30話・31話・32話・33話・34話・35話)
6巻(36話・37話・38話・39話・40話・41話・42話)
7巻(43話・44話・45話・46話・47話・48話・49話)
8巻(50話・51話・52話・53話・54話・55話・56話)
9巻(57話・58話・59話・60話・61話・62話・63話)
地下深くへと突き進む
ライオスたち、変な建物を発見。どうやら深く潜るためのトロッコのようです。自動で扉が開け閉めされて、自動で動くとは、とても便利な乗り物ですね。こんなすごいものが・・・・・1000年前の黄金城にあったということなのかな?
そしてこの乗り物を使って深く深く潜って行くことになります。今までライオス達が潜った深さが『1000m』だとするなら、この乗り物だと10km、20kmという深さまで潜ってしまうのでは? やけに長い時間乗っているようですし。
なんだかヤバイ秘密を知ってしまうのではと心配になりますねぇ。
ライオスの過去
トロッコ内でノンビリ過ごす時間を使って、ライオスの過去話。
◆ライオスの過去
・ファリンを疎外する村人たちに嫌気がさし村を出る
・町の学校を卒業し、兵隊になるも馴染めない
・隊商に拾ってもらい雑用係に
・島に渡る時にファリンに挨拶に行くと、ファリンが付いてきた
・島では迷宮の護衛の仕事を引き受ける
・自分のパーティーを持ち、今に至る
勝手なイメージですが、島に来たのは20歳前後で、この迷宮には6年くらい潜っているってことではないでしょうかねぇ。
◆ファリンの過去
・魔術が使えるため村人から疎外される
・ライオスが村から出て行ってしまう
・一年後『魔術学校』に行き始める
・マルシルと友達になる
・ライオスが島に渡るとのことなのでついていく
・ライオスと共に迷宮で冒険
後にマルシルが合流しているってことは、ファリンはマルシルに置手紙のようなものを残したのかもしれませんね。
マルシルはファリンがずっと寂しい思いをしてきたことを知って号泣。今までファリンがとっていた謎の行動が過去の寂しい経験から来ていることを知って感極まったようです。
それはそうとて、ライオスは一体何なのか? 『妹が村で疎外されている』のが気に喰わなくて『妹を一人置いて村から出て行った』とは一体どういった理屈なのか? ここは常にそばにいてあげるべき状況ではないでしょうかねぇ。ライオスの感覚はいまいちよくわかりません。
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ファリンを元に戻す方法
センシによると、ファリンとイヅツミの『魔物との混ざり具合』は・・・・・
・ファリン・・・ベーコンエッグ
・イヅツミ・・・具入りオムレツ
だそうな。イヅツミはグチャグチャに混ざり合っているため別々にするのは困難だけれど、ファリンは合わさっただけの状態であるためうまくやれば引きはがすことができるのではないかと。
ファリンに関しては希望が持てる話ではありますが、イヅツミに関しては絶望的な話とも言えそうです。
センシが提案した作戦は・・・・・
・食べてしまった肉は元の肉体に戻らない
・それなら、魔物の部分を全て食べてしまえば良い
というもの。つまり、魔物の肉体の部分だけ全て食べてしまえば後は人間の体だけが残るという作戦です。なるほど・・・・・・・。
とりあえず、このような作戦になるのでしょうかねぇ。
◆ファリンを皆で食べよう作戦!◆
・ファリンを切り刻んで解体する
・人間の部位は治療してあげる
・切り離した魔物部分を調理する(3トンくらい)
・皆(数千人)で一斉に食べる
いやぁ・・・・・、地獄絵図ですね。これからダンジョン飯を知人に紹介するときは『ヒロインの一人を解体して調理して皆で食べる話です!』と語らなければいけなくなりそうです。100%ヤバイです(笑)。
何にしても、うまく行く作戦だとは思えません。さすがに別の作戦になると思いますけどねぇ。
エルフやシュローたちもダンジョンに潜り始めました。話し合いで『ダンジョンを閉鎖する』で決定したんでしょうかねぇ。シュローはもう帰ると言っていたはずなのにどうして潜ろうと考えたのか。3人の他の仲間たちはどうしたのか? 色々と謎の多い状況です。
エルフの右の2人がマルシルの父親と母親ではないかなと思ったのですが、どうでしょうね?
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夢魔の回でマルシルの父親は死んでるって匂わせる描写があったような
母親の姿は序盤にマルシルの夢ででてきてますよ。
待ってました!更新ありがとうございます。またしばらくは繰り返して読みたいと思います^ ^
そろそろ発売か
ダンジョン飯って全何巻くらいになるんだろ
10では無さそう?
最新8巻が4月12日に発売予定のようです。
*7巻でした
半裸のナルシストっぽい男がマルシルのお父さんなんて嫌だw
疎外されるけど生活できるのと、一緒だけど明日もわからない。どっちがまし?
シュローは45話でカブルーに協力を要請されてましたよ
カナリアはエルフの象徴な耳に切り込み入れられる屈辱とか、危険度が高まったダンジョンばっかりに投入されるとか明らかにまともな部隊じゃない
それこそ穢多非人や囚人部隊みたいな
宮勤めのマルシル母がいるはずないよ
マルシルとカナリアじゃ纏ってる品の良さが育ちの違いを感じさせる
ヒエラルキー的な意味では完全に別の人種
ここらへんの世界観の作り込みが凄いよなぁこの漫画は
妹を閉鎖的な村から救い出すためには、まず自分が独り立ちしないと。
べったり側にいたって2人揃って疎外されるだけでしょうし。
あとはファリンを寄宿制の魔法学校に入れて学費を出したのがだれかってことですよ。
親の稼ぎだけで足りなかったのかもしれない。
そのために手っ取り早く稼げるのは出稼ぎ軍人になることだからだったかも。
仲もいいし、手紙のやりとりもしているし、何より兄ちゃんが進学で都会に行って、田舎に妹と両親がいる状態を一人置いてったとは言わないような。
手紙のやりとりもしてたんだから、側にいることが
マルシルの父親は死んでるし、お母さんは回想に出てた
カナリアという鳥は、毒気にも酸素の低下にも一酸化炭素にも敏感で、炭鉱夫達が鉱山に連れて行って、鳴けば警戒死ねば撤退する目安に使っていた
つまり、彼らはその死でダンジョンの危険度を図る先遣部隊なのだ
船にいる本隊のなかに上級職のお偉いさんがいるのだろう
「それはそうとて、ライオスは一体何なのか? 『妹が村で疎外されている』のが気に喰わなくて『妹を一人置いて村から出て行った』とは一体どういった理屈なのか?」
私も疑問に思った。自立してファリンを迎えるのだったら、学校じゃなくて商家の丁稚奉公に行くほうがためになる気がする。(兵隊になったら余計妹に会えないだろうし。)
そもそも、ライオスは肝心なことを言おうとしない悪癖があるし、シュローの気持ちにも気配りできないような奴だから、この話を鵜呑みにするのもどうかと。
スカイリムのドゥーマー遺跡めいてきたなぁ・・ サイボーグとか出てきても違和感ないし・・
無理にありえない説を組み込ませなくてもいい気がするけど・・・。
幾ら何でも前に夢で出てきたマルシルの母と違いすぎるね
今までの話見てるとマルシルみたいに人間と馴れ合ってるエルフは西方エルフとは
少し違うような感じだし。
マルシルはハーフエルフなのかな?