◆前回のあらすじ◆

地下一階で商売をしている人たちの前に現れたのは『巨大茸』。人々は慌てふためき地上に逃げ帰ります。ミスルン隊長は巨大茸を1体倒しますが、さらに2体の巨大茸が現れ襲い掛かってきました。

明確に自分を攻撃してきた巨大茸を見て、ミスルン隊長は『茸の知性ではない』ことに気が付きます。おそらく誰かがこの場で巨大茸を操っているのだろうと。狂乱の魔術師が近くにいると判断したミスルン隊長は、カブルーにそれらしい存在を見つけるように指示。カブルーは群衆の中から胞子を吸ったわけでもなく、恐怖にもかられていない異質な存在を見つけ出し、その人物が狂乱の魔術師だと特定します。

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◆ダンジョン飯◆

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最新『ダンジョン飯』

狂乱の魔術師をねじ伏せる

カブルーが狂乱の魔術師らしき人物を発見。ミスルン隊長自ら向かって行きます。狂乱の魔術師はその場から逃げようとしますが・・・・・出入り口を封鎖され、簡単に捕まってしまいました。

◆『迷宮の主』の能力◆
・地形を操る
・魔物を操る
・魔力の低い地上付近では能力を発揮しづらい
・迷宮の力で命を長らえさせているので、地上に出せばわかる(←死ぬってこと?)

ミスルン隊長は捕らえた狂乱の魔術師に言いたい放題。

ミスルン隊長
『お前が執着する国王デルカルは地上に逃れチリとなった』
『お前が城を守る理由はもう何もない』
『解放されるがいい』(←死ねってこと?)

カナリアたちは今まで迷宮を何度も制圧してきたんでしょうね。相手が狂乱の魔術師であろうと、たんたんとことを進めていきます。

狂乱の魔術師にしてみれば『純粋にデルカル王に仕えていただけ』ということなのでしょう。それが狂った方向でおかしくなっていることに本人だけがずっと気づかないでいたってところでしょうかねぇ。

ミスルン隊長
『王が永遠の命を望んだか?』
『こんなところで魔物に囲まれて?』
『王は最後にお前の死を望んだそうだ』

信じていた王から裏切られ、狂乱の魔術師の暴走はさらなる展開に進みそうな気がします。

狂乱の魔術師のピンチに駆けつけたのはキメラとなったファリン。しかし、地上に近い階であるため魔力が弱く、ファリンも思うように動けません。狂乱の魔術師とファリン、絶体絶命のピンチに!?

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エルフの取り調べ

キメラの姿になったファリンのことを知っていたため、カブルーやシュローたちはエルフの取り調べを受けることになってしまいます。

カブルー談
(大した罪にはならないだろうが)
(エルフの時間間隔はゆっくりだから)
(一度捕まるとなかなか出られない)

ヒドイ、ヒド過ぎる・・・・・。エルフはもう少し、他種族の寿命の短さを気にかけてあげるべきですよ。『エルフは他種族のことを何とも思っていない』と言ってるようなものです。

◆カブルーの予想判決

※カブルー一行とシュロー、ナマリ
カブルーの育ての親がエルフであるため、その口添えがあればすぐに出られる。

※ライオス、チルチャック、センシ
ほぼ終身刑に近いくらいの期間、拘束される。

※マルシル
極刑か、運が良ければカナリア隊へ配属。

エルフは世界の警察か!? アメリカか!? といった事態です。いや、アメリカでもここまでひどくは無いと思いますよ。

◆カナリア隊とは?

・カナリア隊の半数は古代魔術にかかわった犯罪者で構成されている
・全員が迷宮攻略のためだけに技を磨く部隊

つまり『カナリア隊』は『死刑囚集団』じゃないですか。死刑になるか、カナリア隊に所属するかって、一体どんな位置づけの組織なんだって感じですよね。

そういえば、何故にマルシルは黒魔術を学んでいたんでしょうね? マルシルなら『黒魔術は極刑』ということくらい知っていたでしょうに。それを承知で黒魔術をやっていたということは・・・・・マルシルは最初から『カナリア隊の関係者』であった可能性も考えられます。

カブルーとミスルン隊長が地下へ落下

カブルーはこの迷宮もエルフ達が制圧するんだろうと諦め気味でしたが・・・・・納得いかないようで、ミスルン隊長にしがみつき、止めに入ります。そして、狂乱の魔術師たちを逃がそうとします。

◆カブルーの主張

①なぜ黒魔術は秘匿なのか
②なぜ魔力の薄い地上でウタヤは滅ぼされたのか
③どうして普通の人間が迷宮の主に
④この迷宮は自分たちが攻略しなければいけない

正直、カブルーが何を考えているのかよくわかりません。『②』を知りたいという気持ちはわかります。『①』の黒魔術もエルフは裁く側ですから説明してもらわないと納得いかないってのはありますよね。『③』は教えてやる義理はないです。

一番腑に落ちないのは『④』です。『迷宮の攻略』とは一体何なのか? これに関しては作中で語られていないと思います。なぜエルフに迷宮を攻略されてはいけないのか? 攻略とはどういった状況のことを指すのか? カブルーは『迷宮を制圧』=『迷宮を全て理解する』ことでウタヤが滅んだ謎を解き明かそうとしているってことでしょうかねぇ?

そんなこんなで逃亡をはかった狂乱の魔術師は、地面を破壊し地下へ。カブルーとミスルン隊長も一緒に落ちてしまいました。

位置関係から考えると、ファリンがクッションになってカブルーとミスルン隊長は助かりそうな気がします。

そして・・・・・、一体どこまで落ちていったのか? なんだかライオスたちがいる階あたりまで落ちていったのではという気もします。そして、カブルーとミスルン隊長の2人がライオス隊に加わると。

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ライオス達はまたチェンジリング

ライオス達は地下6回からさらに地下へと潜る『トロッコ』に乗って、いったいどこまで潜ったのかという状況。長時間乗っていたっぽいので個人的には『地下2~30階』あたりにいるのではとも思えますが、すでに『地下●階』という概念はどうでもいいのかもしれません。

そんなライオスたちが最初に遭遇したのは『チェンジリングの大歩き茸』。狂乱の魔術師が地下一階に『大歩き茸』を連れてきていましたし、もしかしたらこのあたりは狂乱の魔術師がよくいる場所なのかもしれませんね。

そして、倒すことはできたものの、チェンジリングであったため、ライオスたちは再び姿が変わってしまいました。

いやぁ・・・・・他はいいとしても、マルシル、強そうです。多分『オーガ』とのことですが、オーガってボス級の魔物だと『ゴブリンスレイヤー』でやってましたよ。まさかそんな最強の種族も普通に人間の部類として存在していたとは。

そして、このマルシルの貫禄。シュローのところのタデもオーガとのことですが、ここまでの貫禄はありませんでしたよ。むしろタデは可愛いくらいでした。オーガ姿のマルシルを見ると、『マルシルはエルフとして優秀な部類なのかなぁ』という気がしますね。

どうでもいいことですが、ライオスがチルチャックに『マルシルは何になってしまったんだ?』と聞いているのは違和感を覚えます。ライオスは魔物マスターなわけですから。『聞く側』と『答える側』が逆ではないかなと思えます。

この後、マルシルが『チェンジリングの解毒剤』を作ります。センシがそれを料理に使用。どうやらマルシルが作ったのは『軟膏(塗り薬)』だったようですが・・・・・まぁ次回当たりには完全に元に戻っているのでしょう(笑)。

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