◆前回のあらすじ◆

地下一階の騒動の中、カブルーは狂乱の魔術師を発見。ミスルン隊長は狂乱の魔術師をとらえます。しかし、そこへファリンが現れ狂乱の魔術を救出しますが・・・・・地下一階は魔力が少なくファリンはすぐに動けなくなってしまいます。ミスルン隊長はファリンに止めを刺そうとしますが、エルフ達に迷宮を攻略されてはいけないと考えたカブルーはミスルン隊長を止めます。その隙に、狂乱の魔術師は地面を破壊し、地下へと逃亡。カブルーとミスルン隊長も一緒に落下してしまいました。

トロッコで地下深くへ向かったライオス一行はそこで『チェンジリングの大歩き茸』に遭遇。また別の種族に姿が変わってしまいました。何度も風呂に入るのは面倒であるためマルシルは元に戻るための薬を作ります。

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◆ダンジョン飯◆

1巻/2巻/3巻/4巻/5巻/6巻/7巻/

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7巻43話44話45話46話47話48話49話
8巻50話51話52話53話54話55話56話
9巻57話58話59話60話61話62話・63話)

最新『ダンジョン飯』

恋愛話に夢中

トロッコで地下深くにやってきたライオスたち一行。何やら巨大な地下遺跡にたどり着きました。ライオスは『古代ドワーフの都市跡』だと推測します。ドワーフたちって迷宮以上のものを地下深くに大量に作っているのかもしれませんね。

トロッコに乗っていた際、暇つぶで『恋愛話』に花が咲いたのでしょうか。マルシル、ノリノリで楽しんでいます。チルチャックはこの手の話はあまり好きではないようですが。個人的に、ブログ主の私も恋愛話を強調した作品はあまり・・・というのが本音です。

◆チルチャックは自分の『浮気』が原因で離婚した

『浮気』は後に嘘だとわかります。どうやら奥さんがよくわからない理由で家を出て行ったしまったようです。『自分が捨てられてしまった』ではカッコが付かないため『浮気した』ことにしたようですねぇ。

◆ライオスとファリンには『許嫁』がいた(破談した)

ライオスは育ちがよく、どっかの村の村長の息子って話でしたよね。ということで、どっかの権力者と『政略結婚』の話があったのかもしれません。しかし、二人とも勝手に冒険者になってしまいました。親としては涙目ですよね。

果たして、許嫁たちがライオスを追いかけてくる話は・・・・・さすがにないと思います。

◆チルチャック目線の人間関係

『ファリン』がモテモテで、『マルシル』が敵だらけですか。『婚活女(脱退)』はチルチャックにとって最大のトラブルメーカーに見えたことでしょう。

それはそうと、『ライオス』を超敵対心で見ていた人物と言うのが気になります。今までの話の流れからして、ライオスは先輩冒険者たちにいいように扱われてきただけで、ライオスを敵対視しているような人物はまずいなかったと思いますよ。『カブルー』も違うでしょうし。いずれ、ややこしいことがあるんでしょうかねぇ。しかし、ここまで深く潜っているわけですから、もう新しい登場人物はないと思うんですけどねぇ・・・・・。

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バイコーンでさらけ出す皆の悪いところ

『肉』が切れ気味・・・・・というところで現れたのが『バイコーン』という魔物。また珍しいものが登場してきました。

◆ユニコーン・・・清廉や純潔を好む『一角獣』

◆バイコーン・・・堕落や不義を好む『二角獣』

ユニコーンはよく聞くのですが、バイコーンは過去一度しか聞いたことがありません。確か1~2年ほど前に『ヤングマガジン』か『スピリッツ』のどっちかの棒漫画で登場していましたね。どっちの雑誌ももう買わなくなって1年くらいたつので確認できませんが。少年誌ではなかなか扱いにくい設定があるのかもしれません。

◆ユニコーンの捕獲には『純潔の少女』が必要

◆バイコーンの捕獲には『堕落した成人男性』が必要

こんな設定があったとは・・・・・。ということで、ライオスたちは全力で『堕落』してバイコーンを捕まえる作戦に出ます。

『暴食』
みんなで不必要に食事をとりまくる。次回あたり『食料がバイコーンしかない』とかになりそうな予感。

『嫉妬』
マルシルが『チルチャックはセンシには素直なのに、自分には意地悪を言う』と嫉妬する

『怠情』
イヅツミがめんどくさくて昼寝したくなる。

『高慢』
チルチャックが『高慢はエルフの十八番』と挑発。(高慢なのはチルチャックの方)

『憤怒』
マルシルがチルチャックに『自分の偏見にはムトンチャック!』と指摘。

『強欲』
ライオス、バイコーンの全てを欲する(本心)

せっかくパーティー内の醜い部分をさらけ出して頑張りましたが、バイコーンは逃げていきました。あまり効果は無かったようです。

最後は不倫経験のあるチルチャックが『不貞代表』としてバイコーンに向かって行きます。

バイコーンは近づいてきたチルチャックにニッコリと笑って襲い掛かってきました。どうやらバイコーンのターゲットはチルチャックだったようです。

襲われているチルチャック。イヅツミはバイコーンにクナイを投げつけてチルチャックを救出。ライオスはバイコーンに体当たりで転倒させ、ライオス、センシ、イヅツミの3人で紐で押さえつけます。動かなくなったところをライオスが剣でとどめ。

・・・・・しかし『ライオスの体当たり』って必要だったでしょうかねぇ? 『剣でブスッ!』ではダメなのかなと思ってしまいました? 馬くらいになると、剣の一撃程度では逃げられてしまうという判断なのかもしれません。もしくは、馬の資料が沢山あったから作者さんが絵的に使いたかったからとか。

何にしても、無事、食料調達です。

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チルチャックの離婚理由

バイコーンの件で、チルチャックが浮気をしていない善良な夫だったことが発覚。どうやらバイコーンには『善良な夫を食べる』という習性があったようです。

ライオス
『バイコーンはチルチャックを「善良な夫」と判断し襲った』
『つまり善良とは不貞をしないこと?』

『善良の定義とは何なのか?』というライオスに対して、マルシルは『ダルチアンの一族』という本を読むことをお勧めしますが、全24巻!? 一体、読者の何%が影響を受けてこれを読むというのか。

・・・・・というか『ダルチアンの一族』という本、調べてみましたが『amazon』『楽天』『ブックオフ』『最寄りの図書館』のどこにもありませんでした。微妙にタイトルを間違えているのか、海外の作品で翻訳されて無いのか。いやはや、参りましたね。

そして、チルチャックが離婚した理由。

◆チルチャックの言い分

・昔のパーティーと奥さんと一緒に食事に行った
・帰り道、奥さんは不機嫌になっていた
・次の仕事から戻ったら、出て行ってしまっていた
・腹が立ったからそれっきり会っていない

この話を聞いて、女心がわかる?マルシルが奥さんの心理を推理。

◆マルシルの推理

・愛する夫は仕事のことを話してくれない
・たまに怪我をして帰ってくるので心配
・夫が『仕事仲間に紹介したい』と言ってくれた
・夫の仲間はたくさん自分のことを褒めてくれた
・夫が私のことを『どんくさい』と言っていたことを知ってしまう
・仲間の綺麗な女性と親しげに笑っている夫
・夫の『愛』を疑ってしまう
・夫の『愛』を試してみたくて家を出てしまう

こういった理由で奥さんは家出してしまったのだろうとマルシルは推測。

チルチャックがプライベートを仲間に話してこなかったのも『奥さんが出て行った原因は仲間に合わせたこと』だと考えたからだろうと。

まるで見てきたかのように推理するマルシルですが、チルチャックの反応を見る限り、だいたいあってるようです。

しかし、奥さんが家を出て行った理由は男にはなかなか理解しがたいですよね。まぁ話を聞けばわからなくもないですが、今回の場合、何も話さずに出て行っているわけですから、チルチャックにしてみても何が何やらサッパリわからないと思います。『自分を追いかけてきてくれるはず!』と思ったのかもしれませんが、そうはなりませんでした。奥さん的には大失敗となってしまいました。

では、こういう場合、どうすればいいのか? 個人的な考えですと『家族ノートを用意する』という方法がベストだと考えています。『ちょっと伝えておきたいこと』とか『家族みんなに知らせておきたいこと』とか、そういったことを家族ノートに書いて家族内で情報のやり取りをするわけですね。それこそ、書くことは何でもいいんです。

・明日から一週間天気が悪い
・帰りに●●を買ってきて
・今日は▲▲があるから帰りが遅い
・晩御飯で食べたいメニューがあったら書いておいて

こういった些細なことを家族間でやり取りするってのはとても大事なことだと思うんですよね。言葉ではなかなか言えませんが、文章であれば『お母さん、愛してるよ(ハート)』くらい冗談っぽく書けるんですよ。

デジタルな世の中ではありますが、こういったアナログ的な交流も良いものですよ。

と、脱線してしまいましたが・・・・・・・

チルチャックには子供が3人いて、しかも独立していることが発覚。つまり、もう結婚するか、仕事するかしているってことですね。ハーフフットは『14歳』が成人年齢のようです。ちょっと列挙してみましょうか

◆チルチャック情報まとめ
・年齢29歳
・娘が3人いる(14歳以上)
・奥さんと別居中

ということは、奥さんは『ある程度の年齢の娘3人』と出て行ったと言うことですか。こうなると、マルシルの想像した推測とはちょっと違ってきそうです。

娘A『お父さん、ヒドイ!』
娘B『そうよそうよ! お母さんのこと全然考えてない!』
娘C『もう出て行った方がいいって!!』
母親『そ、そうね、そうする!』

娘3人が母親側につき、辛い思いをしてきたのはチルチャックの方だったのではと思えてきます。そうなってくると、マルシルのあのストーリーもだいぶ変わってきそうな気がします。

それはそうと、ちょっと子供の年齢が厳しいですね。

・チルチャック14歳で結婚したとする
・15歳で子供が生まれる
・29歳時点で最初の子供は14歳

ということは、子供は『三つ子』でなければ計算があわないのではないでしょうか。

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