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◆ダンジョン飯◆

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最新『ダンジョン飯』

地下3回に到着

地下1回の地下墓地、地下2回の尖塔の森を抜けると、いよいよ地下3回となります。

ライオスたちは黄金城の中へ突入です。

ライオスの特殊能力で、魔物との戦闘を回避する一行。

ゴーレムの足音をかぎつけ別の道を選ぼうとするライオスでしたが、センシが止めます。ゴーレムの体に用事があるというのです。

ゴーレムは素晴らしい

まずやって来たのはセンシの拠点となるキャンプ場。

センシは基本的に、食料調達として地下2階か地下4階で狩りをしています。地下3階には食べれる魔物が少ないからです。

しかし、例外的にとてもありがたい存在となるのが地下3階にいる『ゴーレム』です。

ゴーレムは土でできており、その土はたっぷりとした栄養に満ち、いつも適度な温度と湿度を保っているのです。

とても便利な畑(ゴーレム)ではありますが、手入れは必ず必要となります。

センシが地下3階を拠点にしているのは、このゴーレムを管理するためなのです。

ゴーレムから野菜を収穫

センシが口笛を吹くと、ゴーレムが3体現れました。

どうするんだと聞くライオスとマルシル。

センシは手伝いなどいらないと言い、たった一人でゴーレム3体に立ち向かいます。

次々とゴーレムの核を取り出し、ゴーレムの動きを封じるセンシ。たった一人で3体ののゴーレムを戦闘不能にしてしまいました。

倒れたゴーレムの背中には色々なものが茂っています。センシが植えた野菜です。

見事、野菜を収穫することが出来ました。

マルシルは、久しぶりに魔物職以外のまともな食事が出来そうだと大喜びです。

ゴーレムを元に戻す

収穫した後も、センシの作業は続きます。

まず、雑草はスミの方において枯らします。

以前、枯らした雑草はゴーレムの体に戻して分解させます。

そして、別の場所で作った肥料をゴーレムに散布!

そして、土を直して種をまいていきます。

最後にゴーレムのコアをいれて完成です。時間がたてばまたゴーレムは動き出し、野菜が育つための環境を自分で整えてくれます。

それをみてライオスは、愛情をもってゴーレムに接しているセンシを凄いなと感心するのでした。

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食事の時間

野菜を洗って、皮をむいて、適当な大きさに切って鍋に入れます。

センシは、『便利と安易は違う』と言い、手軽に済ませると何かが鈍ってしまうとマルシルに主張。

結局、火打石で火をつけるセンシ。

味付けし、ぐつぐつと煮込んで、完成です!

何だか久しぶりに感じてしまう新鮮な野菜の料理。

おいしくいただいて、完食です!

センシにとってのダンジョン内での生活とは

センシは食後、バケツをもって便所に向かいます。何かやることがあるようです。

マルシルはそういえばと、この辺りのトイレはすごくちゃんとしていて、いつも綺麗になっていることを思い出します。

そして、先ほどセンシがゴーレムにやっていた肥料・・・・・・・

ということはさっきの野菜にも・・・とマルシル。それは地上でも同じだろと、チルチャック。しかし、マルシルは複雑な心境です。

ライオスはどうしてセンシはここまでダンジョンでの生活にこだわるのかと聞きます。自給自足するならダンジョンではなく外でやった方が楽なはずだからです。

何より、ダンジョンで育ったものを食べ、自分からもダンジョンに分け与えるような暮らしをしていると、ようやくダンジョンの中に入れたように思えるのです。

センシにとって、それが一番うれしいのです。

話を聞いてライオスたちは、センシは凄いなぁと感心するのでした。

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