◆前回のあらすじ◆

今後の戦闘のためということで、ライオスはマルシルから回復魔法を教えてもらうことになります。血筋がいいのか、ライオスも何とか回復魔法に成功。マルシル、そしてセンシの怪我を回復させることに成功します。

形を変える迷宮から脱出するため、迷宮の動き、変化を見に行ったマルシルたちでしたが、途中、コカトリスと遭遇してしまい、戦闘になってしまいます。皆で協力し、何とか倒すことに成功しますが、マルシルはコカトリスに噛まれてしまいました。コカトリスは噛んだ相手を石化してしまう能力があるため、マルシルは石になってしまいます。

石になってしまったマルシルを元に戻すため、ライオスは魔術書を読み勉強します。チルチャックは石化をとく薬草を探します。センシは料理に専念します。その努力が功を為したのか、4日後、何とかマルシルの石化はとけ、元に戻ることが出来たのでした。

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◆ダンジョン飯◆

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最新『ダンジョン飯』

動く迷宮の法則性を見つけた

マルシルが石化している間に、チルチャックは迷宮の変化の法則性を読み解いていました。

変化しているものと、変化していないもの、そして、どういった法則性で変化しているのかを理解して、チルチャックは道を選びます。

そしてたどり着いたのが『炎竜』を倒した場所。

しかし、そこにあったはずの竜の死骸が無くなってしまっていました。きれいさっぱり、何事もなかったかのように片付いてしまっていたのです。

唯一残っていたのが壁に開いた穴。それもだいぶ小さくなっていました。

ライオスが穴の方を覗いて見ると・・・・・

いきなり現れた幽霊に驚くライオス。

しかし、それは幽霊がライオスたちに危険を教えてくれていたのです。遠くから聞こえてくる羽音・・・・・。魔術師の眼となる『飛竜』がこちらに向かって飛んできているのです。

身を隠そうにも隠れる場所が無い。そこでマルシルは妙案を思いつきます。

チルチャックは、固いはずの壁の中にめり込んでしまいます。皆も同じように壁の中に入って行って、何とか飛竜をやり過ごすことに成功するのでした。

ダンジョンクリーナー

壁にめり込むことが出来たのは『ダンジョンクリーナー』のおかげでした。

ダンジョンクリーナーとは『迷宮内のゴミを掃除し、破壊された場所を補修する生物』のこと。

ダンジョンクリーナーによる補修中であったため、一部の壁が柔らかくなっていたのです。

何とか難を逃れたライオスたちは、迷宮が変動する前にと、チルチャックの指示通りに迷宮を進みます。

そして、やっと地下4階に登る階段を見つけることができました。

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階段を登る前に食事

センシ
『では、ここらで一発アレをしておくか』

ライオス
『ああ!』
『そうだなアレしとこう』

マルシル
『アレ・・・・・』
『そっか・・・アレね』

ライオスとセンシが言っていたアレとは『食事』のこと。階段を上る前に体力をつけようという事でした。

マルシルは階段にいたテンタクルス対策としてカエルスーツを着ることだと勘違いしてしまったのです。

チルチャック
『実は結構気に入ってんだろ』

マルシル
『違わい!』

コカトリスの卵・肉、野菜・麦飯といつになく食材が充実しているセンシは『コカトリスの親子あんかけ』をつくります。

それを皆でおいしくいただくことに。

センシ
『スプーンを皿に突き立ててみろ』

ライオス
『うん?』

そうすると、皿にスプーンが突き刺さってしまいました。

センシ
『ダンジョンクリーナーでできた石を使ってみた』

ライオス
『皿ごと食えるってことか!?』

(センシ:食べれるとは言ってない)

ライオスは試しに食べてみますが、微妙な味でした。泥であり、青虫であり、鉄であり、レモンのような・・・。

ライオス
『表現のしようがないんだよ(ジョリ・・・ジョリ・・・)』

ライオスの反応を見て、皆は食べる物では無いなと判断するのでした。

シュローとの再会

食事をとっている所、いきなり奇襲を受けます。

すでに取り囲まれていて、全員、捕らえられてしまったのです。

相手は『マルシルのカエルスーツ』と『センシの兜のツノ』で魔物の可能性があると判断し襲ってきたのでした。

そのパーティーの中にいたのが、かつての仲間である『シュロー』。

誤解が解け、開放してもらえます。

そして、ライオスもシュローとその仲間たちを快く出迎えようとするのでした。

そんなシュローの仲間たちの中にいたのが『カブルー』たち。

何かに気づいたカブルーは、ライオスの元へ歩み寄り、挨拶をするのでした。

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◆感想◆

また幽霊が助けてくれた

監視の飛竜が飛んできていることを親切(怖い)に教えてくれている幽霊さん。

以前、狂乱の魔術師に地下に落とされて潰されてしまいそうなときも幽霊が助けてくれましたからね。ここの幽霊はライオス達の味方になってくれているようです。

ダンジョンクーナー

また、凄いものが登場してきました。ダンジョンを元の形に戻してくれる生物だそうです。

マルシルの例えによりますと

◆ダンジョンクリーナー
生物が怪我をしても自然に治っていくような治癒能力

◆魔物
体内(ダンジョン)に入った『バイ菌』を駆除するために戦う白血球のようなもの

◆人間
バイ菌

しかし、この補修・清掃スピードなら、センシの拠点(テント)はもう消滅しているのではないでしょうかねぇ。

麦の入手は4階です

地下3階は『宝虫』で、地下4階が『麦』ですねぇ。作者さん、間違えてしまっているようです。単行本で修正が入ると思います。

カブルー達が気づいたのはやっぱりライオスたちが『麦』を食べていたってことだと思います。麦を盗まれたので、犯人はやはりライオスたちだったのではと。しかし、麦って一般食だと思うんですけどね。ライオスたちが持っていても不思議では無いと思います。まぁ、ライオスたちにしてみれば誤魔化す気はないので、すぐに『犯人』だと特定されるとは思いますが。

シュローパーティーの名前

今回、仲間の一人が『マイヅル』という事がわかりました。陰陽師かどうかはあてずっぽですが。そして、シュローの本名が『トシロー』だということも判明。鬼の名前が『タデ』で残り3人がまだ不明です。

マイヅル、怖いなぁ。

ライオスの唯一の友

笑って語れることなのだろうか!?

そういえば、過去の思い出話でライオスが仲間と遊んでいるシーンは無いですね。ファリンと一緒に遊ぶシーンはあるのですが。

【ライオスのパーティー】
・ファリン・・・妹です
・マルシル・・・ファリンについてきた
・チルチャック・・・金です
・ナマリ・・・金が足りない
・センシ・・・魔物食に興味がある
・シュロー・・・兄さんと呼びたい

こうしてみると、ライオスは人望が無いのかもしれません。

さすがチルチャックさん。よく見てらっしゃる(笑)。

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