イノさんの漫画アニメ

【葬送のフリーレン】第62話ネタバレ感想:ヴィアベルたちと再会

◆前回のあらすじ◆

フリーレン達が道を歩いていると、突如地面が崩れて洞窟の中に落下してしまいます。その洞窟は『封魔鉱』というものでできており、その近くでは魔法を使うことができません。そのため、洞窟内を歩いて出口を探すことになってしまいました。

その洞窟内には多くの魔物の骨が。どうやらそこは『毒極竜』の住処だったようです。戦士のシュタルクは唯一の戦力でしたが、フリーレン曰く『相性が悪い』とのこと。戦わず逃亡することに。そして、やっとの思いで外にたどり着くことができました。

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◆葬送のフリーレン◆

1巻1話2話3話4話5話6話7話
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3巻18話19話20話21話22話23話24話25話26話27話
4巻28話29話30話31話32話33話34話35話36話37話
5巻38話39話40話41話42話43話44話45話46話47話)◆
6巻48話49話50話51話52話53話54話55話56話57話
7巻58話59話60話・61話・62話・63話・64話・65話・66話・67話)

最新『葬送のフリーレン』

フェルンは物を大事にする

フェルン
『私は戦争で故郷も何もかも失ってしまいましたから』
『大事なものが増えていくのが嬉しいのかもしれません』

フェルンは南側諸国出身で、戦争孤児でしたね。両親は亡くなっています。おそらく戦争で全てを失ってしまったのでしょう。だから『思い出になるもの』を大事にするタイプになったようです。

そういえば、シュタルクも似たような経歴でしたよね。6歳くらいの時に魔物に村を滅ぼされてしまい、アイゼンの弟子になったものの厳しすぎるということで14歳くらいで家出。17歳でフリーレンたちと仲間になるって感じでしょうか。ある意味、シュタルクの方が過酷な人生でした。

フェルンは失いつつも大事に育てられてきたから『物を大事にする』タイプになったってことかも。

シュタルクは大雑把な世界で生きて来たっぽいので、そこまで物を大事にするという風習は無いのかもしれません。

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宿屋で『ヴィアベル』たちと出会う

『北部高原方面』と『ノイトラール港方面』との分かれ道で『宿屋』を発見。今日はここに泊まることになりました。そこでフリーレン達は『ヴィアベル』たち3人と再会します。

ヴィアベルたちはノイトラール港に行って船に乗って帰るようです。フリーレン達は北部高原を通るのですか。・・・・・フリーレンたちは金が無いのかな? いや、それなりに持っているはずですけど。

◆シュタルク、ヴィアベルに誘われる

ヴィアベルは『シュタルクの戦士としての能力』を高く評価しています。魔族と戦うために、シュタルクの能力を必要としているみたいです。

ヴィアベルは『北の果て』で戦っているとのこと。となりますと、やはりまた登場してきそうです。

ヴィアベル
『北の果ての戦況はだいぶ悪くてな』

そもそもフリーレン達は北の果てを目指しているわけです。そうなってくると、フリーレン達も危険度が増してきますね。

シュタルクはヴィアベルの誘いを断りますが、それ以前の問題として出て行かれては困りますよ、割とマジで。

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