◆前回のあらすじ◆

ジョセフィーンは乗り物を使ってグラハムを別の場所へと運んでいきます。そこでジョセフィーンはグラハムを火球で攻撃。グラハムの電撃を上回ったその火球は、グラハムを焼き払い炭へと変えてしまいました。その時・・・・・、ジョセフィーンの目の前に『メアリーの肖像画』が・・・・・!?

残花たちを仕留めきれない井郷班の5人は、姿を奇怪なバケモノに変えてきました。それを見て、残花は仲間たちに幾つか声をかけ、一人井郷班たちに向かって行きます。

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◆双亡亭壊すべし◆

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第20巻(89話・90話・91話・92話・93話・94話・95話・96話・97話・98話)

最新『双亡亭壊すべし』

『居合』は最強

泥努の一筆のおかげで武器と一体化し強化された『井郷班』の5人。それに一人で立ち向かう残花。普通に考えて勝ち目はありません。しかし・・・・・

◆1人目

敵の斬撃を避けて間合いに入り一撃で敵を真っ二つにしてしまいました。

侵略者たちはめったに死ぬことは無いようですが、『真っ二つ』にされると死んでしまうようです。

◆2人目

2人目も襲い掛かってきますが、すれ違いざまに『スパッ』と一撃で真っ二つ。

何と、一瞬のうちに2人の侵略者に乗っ取られた井郷班を倒してしまいました。5人いますので、残り3人です。

こんなことができるなら最初からやっていただきたいものですよ。おそらく、後から思いついたのでしょう、作者さん的に。

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井郷班の遠距離攻撃

◆残花の剣には『帰黒の水』が塗られている

どうやら剣の『サヤ』の中に『帰黒の水』を入れていたようです。帰黒の水は侵略者にかなり効果的であるため、いとも簡単に真っ二つにして倒すことができたのでしょう。

『霧吹き』でもあればかなり強力な武器になっていたかもしれませんね。

◆1対3の戦い

残花の『剣』に斬られてはひとたまりも無いと言うことで、井郷班の2人は『遠距離攻撃』で仕留めることにしました。井郷自身はバケモノに変身していませんね。傍観者を決め込むようです。

・井郷・・・見てるだけ

・3人目・・・4本の腕と顔からの拳銃による5丁攻撃

拳銃を5丁も使って撃っているのに残花に当てることができないとは。一ヶ所を5丁の拳銃でねらって打つなら1丁と同じですよ。『①顔の銃で撃つ』『②残花が左に動いたら左の銃で』『③右に動いたら右の銃で撃つ』せめてこのような戦術にしないと。

・4人目・・・カマを投げる、腕が伸びる

『くさり鎌』のようなものですね。鎌を投げつけて剣を捕らえることに成功しますが・・・・・残花は『伸びた腕』を利用して拳銃の男を巻き込み、一気に2人を剣で倒してしまいました。

とは言え、拳銃の男は首を跳ね飛ばされたのでもうだめだとしても、くさり鎌の男は突き刺しただけなのでまだ生きているかもしれませんね。

そして、井郷を斬ったシーンがありません。井郷だけは生き延びているのかも!?

サンデー、マガジン更新作品

◆ダイヤのA act2
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◆メジャー2nd
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◆双亡亭壊すべし
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よければご一緒にどうぞ。

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