◆前回のあらすじ◆
フリーレン達が道を歩いていると、突如地面が崩れて洞窟の中に落下してしまいます。その洞窟は『封魔鉱』というものでできており、その近くでは魔法を使うことができません。そのため、洞窟内を歩いて出口を探すことになってしまいました。
その洞窟内には多くの魔物の骨が。どうやらそこは『毒極竜』の住処だったようです。戦士のシュタルクは唯一の戦力でしたが、フリーレン曰く『相性が悪い』とのこと。戦わず逃亡することに。そして、やっとの思いで外にたどり着くことができました。
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◆葬送のフリーレン◆
1巻(1話・2話・3話・4話・5話・6話・7話)
2巻(8話・9話・10話・11話・12話・13話・14話・15話・16話・17話)
3巻(18話・19話・20話・21話・22話・23話・24話・25話・26話・27話)
4巻(28話・29話・30話・31話・32話・33話・34話・35話・36話・37話)
5巻(38話・39話・40話・41話・42話・43話・44話・45話・46話・47話)◆
6巻(48話・49話・50話・51話・52話・53話・54話・55話・56話・57話)
7巻(58話・59話・60話・61話・62話・63話・64話・65話・66話・67話)
フェルンは物を大事にする
フェルン
『私は戦争で故郷も何もかも失ってしまいましたから』
『大事なものが増えていくのが嬉しいのかもしれません』
フェルンは南側諸国出身で、戦争孤児でしたね。両親は亡くなっています。おそらく戦争で全てを失ってしまったのでしょう。だから『思い出になるもの』を大事にするタイプになったようです。
そういえば、シュタルクも似たような経歴でしたよね。6歳くらいの時に魔物に村を滅ぼされてしまい、アイゼンの弟子になったものの厳しすぎるということで14歳くらいで家出。17歳でフリーレンたちと仲間になるって感じでしょうか。ある意味、シュタルクの方が過酷な人生でした。
フェルンは失いつつも大事に育てられてきたから『物を大事にする』タイプになったってことかも。
シュタルクは大雑把な世界で生きて来たっぽいので、そこまで物を大事にするという風習は無いのかもしれません。
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宿屋で『ヴィアベル』たちと出会う
『北部高原方面』と『ノイトラール港方面』との分かれ道で『宿屋』を発見。今日はここに泊まることになりました。そこでフリーレン達は『ヴィアベル』たち3人と再会します。
ヴィアベルたちはノイトラール港に行って船に乗って帰るようです。フリーレン達は北部高原を通るのですか。・・・・・フリーレンたちは金が無いのかな? いや、それなりに持っているはずですけど。
◆シュタルク、ヴィアベルに誘われる
ヴィアベルは『シュタルクの戦士としての能力』を高く評価しています。魔族と戦うために、シュタルクの能力を必要としているみたいです。
ヴィアベルは『北の果て』で戦っているとのこと。となりますと、やはりまた登場してきそうです。
ヴィアベル
『北の果ての戦況はだいぶ悪くてな』
そもそもフリーレン達は北の果てを目指しているわけです。そうなってくると、フリーレン達も危険度が増してきますね。
シュタルクはヴィアベルの誘いを断りますが、それ以前の問題として出て行かれては困りますよ、割とマジで。
サンデー、マガジン更新作品
◆ダイヤのA act2
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◆メジャー2nd
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◆葬送のフリーレン
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