◆前回のあらすじ◆

地下5階で合流したライオス、シュロー、カブルーのパーティーたち。シュローはファリンを助けるためにパーティーを抜け自分の身うちたちと探していたことをライオスに説明。寝る間も惜しんで探し周っていました。そのため、シュローの体はボロボロになってしまっています。

食事の準備をしている最中、ライオスはシュローとカブルーに炎竜と戦いファリンを救出したこと、狂乱の魔術師に遭遇したことを説明。しかも、ファリンは狂乱の魔術師に連れ去られてしまった可能性があるのです。

そうなってしまった理由をライオスから聞いたシュローは激怒します。ファリンを生き返らせる手段として『黒魔術』を使ったからです。黒魔術を使うのは大罪。生涯光の届かぬ場所で幽閉されてしまうほど罪の重い行為だからです。そのような手法を使った上、狂乱の魔術師に連れていかれてしまうような事態を作ってしまったライオスにシュローは怒りが収まりません。シュローは剣を抜き、ライオスの首元に突きつけるのでした。

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◆ダンジョン飯◆

1巻(1話2話3話4話5話6話7話
2巻(8話9話10話11話12話13話14話
3巻(15話16話17話18話19話20話21話
4巻(22話23話24話25話26話27話28話
5巻(29話30話31話32話33話34話35話
6巻36話37話38話・39話・40話・41話・42話)

最新『ダンジョン飯』

◆登場キャラクター◆

161001-d93 ライオス
人間(トールマン)の戦士。パーティーのリーダーとして仲間を雇っている
妹のファリンが炎竜に食べられてしまい胃の中にいる。妹を助けるため仲間たちと共に地下4階の炎竜を目指すも、お金がないため、食料は魔物を調理することにする。
161001-d91 マルシル
エルフで魔法使い。頭はいいが身体能力は低い。ライオスの妹のファリンとは学生時代の友人。見た目は若いが、エルフであるため、見た目以上に歳を重ねているようだ。
161001-d92 チルチャック
ハーフフットの鍵師。ダンジョンの罠対策を担当している。見た目は若いが、年齢は29歳で、ライオスよりも年上。マルシルやセンシと比べるとだいぶ年下。戦闘は専門外。
161001-d94 センシ
ドワーフの戦士。ダンジョンに住み着き10年も魔物食の研究を続けている。ライオス達が魔物を調理しているのを見かけたことがきっかけとなり仲間となる。炎竜を調理するのが長年の夢。

◆その他、キャラクター一覧
http://mangakansou.xyz/archives/7820

ライオスとシュローの対立をカブルーが仲裁

ライオスたちがファリンを『黒魔術』で生き返らせたことを知り激怒するシュロー。

このままでは大変なことになると判断したカブルーは仲裁に入り、何とかシュローの怒りを眺めることに成功します。

カブルー
『シュローさんも心の底ではお気づきなんでしょう』
『もしもあなたが同じ状況になったら』
『同じ手段を選んだのではないですか』

シュローは無神経なライオスを理解することができません。その為、ファリン救出のため、ライオスたちと協力し合うことをを断わってしまいます。

そこへチルチャックが駆けつけてきます。魔物が現れたので助けを求めに来たのです。

シュローは黙ってその場を離れます。ライオスも微妙な雰囲気。

チルチャック
『・・・お前何した?』

ライオス
『これまでのことを全部話した』

黒魔術がばれてしまった

現れた魔物は『ハーピー』。

鳥のように空中を飛び回るため、パワータイプのタデではなかなかとらえ切れません。マイヅルは動きの速い忍者2人と黒子ともにハーピー退治に向かいます。

その場に訪れたシュローとライオスの雰囲気が微妙におかしいことに気が付くマルシル。チルチャックは、マルシルに『ライオスがシュローに今までの事を全部話した』ことを伝えます。

チルチャック
『シュローはカンカンだ』
『どうするんだ』
『あれが地上にバレたら俺達・・・』

マルシル
『わかってる』
『わかってるけど・・・・・』

黒魔術を使ったことがバレてしまっては自分たちは幽閉されてしまいます。2人はそのことを心配しているのです。

チルチャック
『お前が黒魔術を使った証拠は』
『どの程度残ってる』

マルシル
『魔法陣はもうクリーナーで消えてたし』
『ファリンの体と杖を念入りに調べられたら』
『まずいかもってくらい・・・?』

チルチャック
『じゃ、今すぐ杖を燃やせ!!』

マルシル
『待って待って、言っとくけど』
『その段階まで疑われたら』
『もう何やっても手遅れ・・・・・』

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ドラゴンキメラと化したファリン

二人が言い争いをしている所、近くに忍者のヒエンが落ちてきました。死んでしまっています。

建物の上の方では、もう一人の忍者のベニチドリが捕まってしまっていました。捕らえていたのはハーピーよりも一回りも二回りも大きな存在。

マルシル
『・・・え? え? え?』
『うそ、うそうそどうして・・・』

シュロー
『ファリ・・・・・』

ライオス
『まさか、そんな・・・なんだそれ・・・・・!』

目の前に現れた強敵は『ドラゴンキメラ』と化したファリンでした。

ファリンは忍者2人を簡単に倒してしまいます。そして、マイヅルも捕らえられてしまっており、ファリンによって止めを刺されてしまいました。

クロとダイアが一斉に剣と斧でファリンに襲い掛かりダメージを与えます

タデは、シュローに『ファリンを傷つけずに捕獲』するよう命令されてしまったため、武器を捨てて素手でとらえに向かいます・・・・・が、ファリンの強力な尻尾の一撃を受け倒されてしまいます。

ダイアがファリンに捕まってしまいますが、ホルムが自分が操っている『ウィンディーネ』を召喚し、ファリンを攻撃!

ファリンにダメージを与え、ダイアを救出することに成功します。

しかし、ファリンは魔法を使う事も出来、ホルムのウィンディーネを一撃で倒してしまいます。

ファリンは攻撃を仕掛けてきたクロも踏みつぶして倒してしまいます。

カブルー
『リン、頼むぞ』

リンに指示を出したカブルーが動きを見せます。

リンは雷の魔法でファリンを攻撃!

電撃を受け、倒れてしまうファリン。

魔物となって多くの仲間を殺すファリンをみて、ライオスも覚悟を決めます。

ライオス
『すまないファリン』
『変われるものなら俺が変わってやりたかった』

剣を抜いてファリンにとどめを刺そうとするライオス。

ファリン
『・・・ライオス兄さん』

そう呼ばれ、ライオスはためらってしまい剣を落としてしまいます。

その隙をついてファリンはライオスを攻撃しようとするのですが・・・・・・・

背後に回り込んでいたカブルーが、ファリンの首を短剣で切り付けるのでした。

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