◆前回のあらすじ◆
千代と千里が幼いころの話。早く野球がうまくなってドルフィンズの練習生になりたいと願う千里は一つ上の千代とキャッチボールを行います。しかし、千代は千里のボールを顔面に当ててしまい・・・・・。
そんな悪夢のような夢から覚めた千代は風林中の皆と辻堂学園に練習試合をしに向かいます。千葉が盲腸であるため千代は急遽選手として出場することに。練習相手の辻堂学園は秋の大会で県大会準優勝になった強豪校。大吾たちが来たとき、辻堂学園は埼玉の狭山北中と練習試合を行っていました。5点のハンデ戦であるにも関わらず10-6と辻堂学園がリードしています。そしていよいよ風林中と辻堂学園との練習試合が開始。力に自信のある辻堂学園は風林中に『10点』のハンデを与えてきました。
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◆メジャー2nd◆
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風林中の一回表の攻撃
辻堂に『10点』のハンデを貰っている風林中。まぁギリギリ9人の部員でそのうち7人が女子なわけですからね。なめられるのも当然だと思えます。
今回試合を組んだのは『辻堂の監督』だそうです。監督は来ていないようですね。指揮をしているのは『コーチ』です。
風林中はバッティングで見返してやりたいところでしたが・・・・・千里、太鳳、沢と3者連続三振に打ち取られてしまいます。これはまたかなり優秀なピッチャーのようです。
守備交代の際、大吾の準備が遅いと敵のコーチに怒られてしまいました。
『レガース』というのは脚のプロテクターのことのようです。風林中には指導者がいないため、大吾は知識としてはまだまだ足りない要素があるのかもしれませんね。
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風林中の注目ポイント
風林中の先発ピッチャーは睦子。大吾は『仁科もいるため初回から飛ばしていいよ』と指示。試合と違って練習試合はそういったところは融通が利いていいですよね。
睦子は春の時よりも体重と球速を5kアップ! 元の体重がわかりませんがスポーツ少女ですから、元の体重は45kgで、現在は50kgくらいになっているのではないでしょうか。筋肉って脂肪より重いですから見た目以上に体重は多いと思います。
アニータはキャッチャーではなくファースト。よく受け入れてくれましたね。アニータも『大吾キャプテン』を認めてくれているのでしょうか。
千代姉はレフト。ほとんど試合経験が無いようなので心配です。
そういえばこのシーン。千代姉の身長が気になります。『長身』という設定なのですが、あまり高いようには見えないんですよね。むしろ1年のアニータの方が若干デカいのではないかとも思えます。せめて頭半分くらいは大きくするべきではないかなと思いました。
辻堂の一回裏の攻撃
辻堂の1番バッターは流し打ち。三遊間を抜けていきそうな当たりでしたがショートの太鳳が取ってファーストへ。ギリギリでセーフになってしまいました。ノーアウトでランナー1塁。
2番はセンター前に抜けそうな当たりでしたが・・・・・セカンドの沢さんがダイビングキャッチ。4-6-3のダブルプレー。
辻堂のコーチ
(・・・なるほど、うちと試合を組まれたのは)
(まるっきり手違いってわけじゃなさそうだな)
睦子のピッチングも悪くないし、守備もなかなか良いという状況。辻堂の評価もだんだん変わってきました。
それはそうと、どうして試合を組んだ『辻堂の監督』が来ていないんでしょうね? パッと思いついたのですが、もしかして辻堂の監督って『大吾が春の大会の時に公園で相談していた老人』とかではないでしょうかねぇ。
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