◆前回のあらすじ◆

風林学園の次の対戦相手は卜部やアンディがいる清和中となりました。その試合を観客席でみていた大吾は、清和中が盗塁、走塁、バントなどの機動力に特化したチームであったことに驚きます。このままでは負けてしまうと考えた大吾は、急きょ皆を学校に集めて機動力対策の練習を行う事にします。

練習内容はランナーがいる場面でのピッチャー睦子の牽制やクイックモーションなど。睦子にとって知らない事や慣れない事ばかりで通常の投球さえも乱れ始めてしまいます。しかし、大吾はこの練習をしなければ清和中に必ず負けてしまうから、勝つために練習をしたいという考えを皆に説明します。大吾のやる気を聞いて、火のついた睦子は、積極的に練習に取り組む姿勢を見せるのでした。

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◆メジャー2nd◆

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最新『メジャー2nd』

アニータのハートもゲットだぜ!

自分たちの試合の前に行われていたのは『次の対戦相手』の試合でした。大吾は集合時間よりも早く来て、その試合を見ていたのです。

そんなやる気満々の大吾をみてアニータはニンマリです。手前の大吾がイケメン過ぎて笑える(笑)。

次の試合の相手は強そうに見えない

卜部とアンディのチームに勝てば、柳川と熱森の勝者と試合を行うことになります。

・・・・・接戦ですね。このまま柳川中が勝ったのか、それとも厚森中が逆転したのか。まぁどちらが来たとしても『圧倒的に強い』といった感じのチームでは無いようです。

卜部、アンディに勝利すれば、次の日は『準決勝』と『決勝』の2試合を1日で行うことになります。1試合は睦子が投げるとしても、もう1試合は別のピッチャーを用意しなければいけませんし、場合によっては2人くらいは考えなければいけないかもしれませんね。

となりますと・・・・・、作者さん的には大吾たちをここいらで負けさせることを考えているかもしれません。相手は卜部、アンディですし、今の次期も2年のゴールデンウィークくらいですからね。大吾たちが勝ってしまうってのも、チームの成長として早すぎると思います。

ですから、私の予想といたしましては、今回、卜部、アンディに敗北するだろうなという気がします。

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成長した卜部のピッチング

卜部の速球はなかなか良いようです。大吾たちは、五木中の130km級のストレートを投げる横内を打ち崩してコールドゲームにしていますが、それでも卜部を打ち崩すのは難しいと判断するくらいのようで。

まだ変化球がどの程度なのかわからないとはいえ、卜部の速球は横内に匹敵するくらいのものであることは間違いなさそうです。

仁科と千里が秘密の関係に!?

守備についたライトの仁科が左を見ています。ライトから見て左にいるのはセンターの千里。そして、センターの千里も右を見ています。もちろん、そちらにいるのは仁科。

二人は一体いつからこんな関係に!?

最近、仁科が丸くなったなぁと思っていたら、こういった裏事情があったようです。・・・・・くそっ、仁科め!!(嫉妬)

なお、キャッチャーのアニータ、ファーストの弥生、サードの関鳥の3人がピッチャーの睦子に『しまっていこー!』みたいなことを言っているのですが、肝心の睦子はファーストの弥生の方を見ています。そこには大した意味は無いものと思われます。

清和中の1番

清和中の1番森口くん。3球連続で見逃して1-2。そこからきわどいボールをカットしてファール。そして、ボール球は降らずに2-2。

これはやっかいな1番バッターです。とにかく何でもいいから塁に出ろうとしていますね。一番バッターとして、いい仕事をしています選球眼が良いようです。さらに、塁に出れば盗塁でピッチャーを苦しめてくるわけですから。全てにおいてピッチャー泣かせの存在だと言えそうです。

果たして、こういったチームに大吾はどういった対策をとって来たのか・・・!?

サンデー、マガジン更新作品

当ブログにて毎週水曜日に更新している4作品です。

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よければご一緒にどうぞ。

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