◆前回のあらすじ◆
茂野吾郎に『風林中野球部のコーチ』を頼まれた大河でしたが、うまくノックができないことからふてくされてコーチを放棄してしまいました。大河はこの後、スロットをしに行ってしまいます。
実は大河は4~5年前に交通事故にあい、右手を怪我してしまっていました。かなりの重傷でリハビリを続けたものの、今でも美容師のハサミを持てていません。大河はバットを握ってあらためて右手がうまく使えないことを実感します。
しかし、大河はそこで諦めませんでした。次の日、バットを持って河原に行き、ノックの練習を始めます。そして、難しいとされる『キャッチャーフライ』のノックにも成功します。
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◆メジャー2nd◆
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大河コーチのノック
◆大河、臨時コーチに戻ってくる
前日のノックはボロボロだった大河。
・5年前に交通事故で怪我している
・約20年ぶり?の野球でブランクがあった
などなど、仕方のないところもあったようです。
大河は今日の午前中から河原で『ノックの練習』。だいぶ昔の感覚が戻ってきたようで『臨時コーチ』にも復帰となりました。なかなか根性ありますね。
◆大河のノックのレベル
【大吾の評価】
・捕れるか捕れないか絶妙なところに打ってる
・ボールに回転をつけてバウンドを変化させている
おそらく現役の時もノックをしていたのでしょう。なかなか良いノックができるようです。
なお、盲腸だったキノコも普通に練習をやっています。もう完全復帰なのでしょう。
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大河は『臨時コーチ』でしかない
◆劣等感の固まりになった睦子
臨時コーチ、ピッチャーの出来をチェック。
・仁科←『なかなかいい球放るじゃん』
・睦子←『・・・・・・・』
仁科を褒めた後、睦子に対しては沈黙です。まぁ、確かに黙られたら傷つきますよね。
睦子
(こんな球の遅いエース見たことないんだろ、チクショー!)
辻堂にボコボコにやられて睦子の劣等感が加速しています。このマイナス思考はプレイに影響してきますので、どうにかしないと後々ヤバくなってきそうですね。
◆大河では指導に限界がある
大吾は大河臨時コーチにバリバリと指導してもらう気満々でいましたが、大河はそれを否定します。大河は自分に『指導力が無い』というのです。
・学生時代にまともな指導を受けていない
・指導力はその辺のおっさんと大差ない
・指導力内容は経験則で語れる程度
・学生野球を指導する大人には子供以上に情熱が必要
まぁつまり、『野球部のコーチ』くらいはできるけど『県代表、全国大会を狙うレベルのコーチ』は不可能だと言いたいようです。
吾郎、困る
◆吾郎、選手として限界を感じる
社会人野球で『選手兼コーチ』をやっている吾郎。バッティング練習で柵越えすることができません。さすがに体力の衰えを感じているようです。
そろそろ吾郎も現役を引退して、新たな道(アマチュアの監督)を模索し始めるのかもしれませんね。
中学生編は無いとしても『高校生編』で吾郎がどこかの高校の監督になり、そこに大吾が入る、という流れになってくるかもしれません。
◆監督候補がいない
吾郎は『風林中の野球部監督を引き受けてくれる人物』を探していますが、なかなか難しいようです。何しろ『給料無し』ですからね。頼むのも申し訳ないレベルの悪条件ですよ。
このまま『大河監督』でやってもらいたいところですが、大河自信が無理だと言っています。困った状況になりました。
そんな吾郎の元に『佐藤寿也』が登場。
佐藤
『飛ばなくなったね、吾郎君』
『さすがにもう現役引退かな』
いきなりのネガティブキャンペーン。まったくその通りなだけに、吾郎も辛いですよ。もう少し励ましの言葉を入れてあげないと。
それはそうと、吾郎は寿也には『監督』のお願いをしていないんでしょうかねぇ。何にしても、ここで登場してくるということは、寿也が監督になってくれる可能性はかなり高いと言えるのかも!?
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