◆前回のあらすじ◆
7回表、睦子は疲れから制球を乱し始めます。もうこれ以上投げさせるのは無理だと判断した大吾は急きょピッチャーを仁科に変更。準備無しでも投げられると主張する仁科でしたが、一人目をいきなりのデットボール。ノーアウトで満塁となってしまいます。さらに2球続けて制球が定まらずボール球。キャッチャーの大吾はタイムをかけマウンドへ。大吾は仁科に『セットではなくワインドアップで投げてみては』とのアドバイス。それが功を為し、仁科はストライクが入るようになります。仁科の剛速球。清和のバッターは当てることもできません。2番は空振り三振。3番の卜部も、そして4番のアンディも空振り三振となります。
得点は4-2。2点差で風林学園の最後の攻撃が始まります。
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◆メジャー2nd◆
7巻(54話・55話・56話・57話・58話・59話・60話・61話・62話)
8巻(63話・64話・65話・66話・67話・68話・69話・70話・71話・72話)
9巻(73話・74話・75話・76話・77話・78話・79話・80話・81話・82話)
10巻(83話・84話・85話・86話・87話・88話・89話・90話・91話・92話)
11巻(93話・94話・95話・96話・97話・98話・99話・100話・01話・02話)
12巻(03話・04話・05話・06話・07話・08話・09話・10話・11話・12話)
13巻(13話・14話・15話・16話・17話・18話・19話・20話・21話・22話)
14巻(23話・24話・25話・26話・27話・28話・29話・30話・31話・32話)
15巻(33話・34話・35話・36話・37話・38話・39話・40話・41話・42話)
16巻(43話・44話・45話・46話・47話・48話・49話・50話・51話・52話)
17巻(53話・54話・55話・56話・57話・58話・59話・60話・61話・62話)
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25話(33話・34話・35話・36話・37話・38話・39話・40話・41話・42話)
◆現在の試合状況◆
全日本少年軟式野球大会
◆トーナメント第2回戦
『清和中』VS『風林学園』
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
清和 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 |
風林 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
アニメは4月7日から
・放送日: 4月7日(土)
・時間 : 5時35分~
・放送局: Eテレ
これは昨年まで『境界のRinne』が放送されていた時間帯ですね。4期の発表が無く、ファンの間からは落胆の声が上がっていましたが、なるほど、メジャー2を差し込む予定だったってことのようです。
境界のRinneの3期は何だか中途半端な感じで終わってしまったんですよね。まるで『4期は確定的だったけど急きょ放送終了が決定しました』みたいな終わり方になってしまった感があるんですよ。金に困っていないでしょうに、NHKは。4期までやってほしかったですよ。
メジャー2が始まるという事で、それはそれで嬉しいのですが、何となく納得のいかない気分です。
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いつも好調の3番沢さん
ここぞという時は必ず打ってくれる沢さんです。いい仕事をしてくれます。これでノーアウト、ランナー1塁に。
手首を痛めている4番アニータ
手首を痛めてしまっていることでピッチャーを交代しているアニータ。バッティングの方でも苦痛の表情を浮かべます。
卜部、アンディのバッテリーは手首を痛めてる者にはキツイ内角攻めです。アンディは『当然のことだろう』という顔をしていますが、卜部は溢れんばかりのS心を隠しきれません!
内角ばかり攻めているということはアニータもわかっているので、立ち位置を後ろにずらし対応。内角ですがほぼど真ん中と同じようなコースとなり、アニータはツーベースヒット! チャンス拡大です。これでノーアウト2、3塁に。
5番睦子は空振り三振
ダブルプレーは無いと踏んで、大吾は睦子に『ゴロ』を要求。しかし、空振り三振で終わってしまいます。睦子、ここぞという時の勝負弱さを露呈してしまいます。
スクイズでも良かったのかもしれませんが、相手は走塁のチームです。スクイズの対策なども普通のチームより優れていると考えられます。何より、バントも結構失敗すること多いですからね。ここは仕方ないのかもしれません。
扇風機の6番関鳥
当たれば大きいのかもしれませんが・・・・・あえなく空振り三振です。仁科曰く『扇風機』だそうです。パワーは有ってもバッティングセンスは無いという事のようです。
では何故6番で打たせているのか? どこかの漫画で『1,2,3』『4,5,6』『7,8,9』の3組に分けてバランスをとることで、下位打線であってもしっかりと打てる打線の組み方があると聞いたことがあります。大吾は多少なりともそれを意識して打線を組んだのかもしれません。ただし、リアルでそういった打線を組んでいるのを見たことはありません。(最近のプロ野球はほぼ見ていないので意外とやっているチームもある?)
7番仁科の打球は・・・!?
ツーアウト2,3塁での仁科の打席。いい当たりをしますが果たして・・・・・!?
これがヒットなら2、3塁のランナーが戻って来て4-4の同点です。逆転サヨナラも見えてきます。しかし、アウトなら試合終了で風林学園は敗退。いよいよ来週、試合が終わる・・・かも?
『英邦学院』とは?
新たなチーム名が出てきました。おそらく、この地区最強の優勝候補チームだと思われます。
普通に考えたら、『眉村渉』と『眉村道塁』の2人がいるのだと思います。しかし、学校の部活動ではなく『シニア』の方でやっている可能性もあるんですよね。その場合、どうなるんでしょうね。シニアチームと試合する機会あるのかな?
サンデー、マガジン更新作品
当ブログにて毎週水曜日に更新している4作品です。
◆ダイヤのA act2
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◆メジャー2nd
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◆双亡亭壊すべし
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◆あおざくら
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よければご一緒にどうぞ。
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