第7巻~第10巻分相当の東斗戦の試合です。

最後、佐藤と茂野が内野フライで衝突してしまって・・・・・?

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◆メジャー2nd◆

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最新『メジャー2nd』

眼鏡のガラスがすれてしまうアクシデント

第7巻の61話。

メジャー2世の眉村姉弟が所属する東斗ボーイズとの試合。佐藤は5番ピッチャー。

初回、ワンナウト満塁というチャンスでの打席になるも、ピッチャー返しのダブルプレーで凡退。

その時に1塁へ滑り込みをしてしまったことで、メガネのガラスがすれてしまいました。視界が悪くなってしまい、うまく投球できません。

うまく投球できない、守備もまともにできないという状況で、1点を失ってしまいます。

これ以上、試合は難しいと思われる状況でしたが、控えの永井が佐藤にあう眼鏡を保有していました。この眼鏡のおかげで、佐藤は本来のピッチングができるようになります。

プレートの位置でコースを変えていた

第8巻相当の65話

佐藤は4番の眉村を見逃し三振に切って取ります。ど真ん中にしか投げれないと眉村は考えていましたが、コースギリギリに投げ分けてきたのです。東斗は手も足も出ません。

しかし、眉村は短期間で佐藤のピッチングの弱点に気が付きます。

球が速くてもどこに投げるかわかっていれば攻略は可能です。しかし、佐藤にはさらなる秘策がありました。

ルール上禁止の変化球を投げている

66話

佐藤の秘策は『スローボール』でした。速球とスローボールを投げ分けることで、眉村のタイミングをずらし打ちと取ろうという作戦に出たのです。

しかし、眉村は佐藤のスローボールをみてあることに気が付きます。

球審は佐藤のボールの握り方を確認。変化球であると判断され、今後投げないようにと注意を受けます。

ストレートだけでは眉村に通用しません。佐藤は眉村にツーランを浴びてしまいます。それだけでなく、後続の5番バッターにもホームランを打たれ計3失点で4-1となってしまうのでした。

集中力が切れてしまう

68話

ホームランを2本打たれてしまったことで、佐藤の集中力が切れてしまいました。6番バッター相手にはストライクが入らずフォアボールでランナーを出してしまいます。

佐藤は監督にピッチャー交代を申し出ます。監督は卜部がまだ肩をつくっていないため、この回だけ抑えてくれと頼みます。

集中力が切れた佐藤はその後もぼんミスを繰り返します。そして、さらに1点を相手に献上してしまうのでした。

永井のゲキ

69話

監督は守備交代で佐藤をセンターとして使おうと考えていましたが、佐藤は自ら交代を申し出ます。自分は野球に対する情熱が無いと気付き、試合に出る資格が無いと考えたのです。

それを聞いて、控えの永井が怒りだします。

『悔しいのを誤魔化すな!』 永井からゲキを受け、佐藤は集中力を取り戻すのでした。

復活のツーランホームラン

70話

打席ではまだ完全に調子を戻していませんでした。佐藤の不調に気づいた1塁ランナーのアンディーは脚の怪我のリスクがありながら、大き目のリードを繰り返し、ピッチャーの意識をそらすよう試みます。

皆、勝つために一生懸命頑張っている。そのことに気が付いた佐藤は完全に復活をはたすのでした。

バックスクリーンへツーランホームラン。これで5-3と2点差になります。

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東斗のエース、ミチルが登場

第9巻相当の74話

5回表、ドルフィンズは2点取り5-5の同点に追いつきます。そこで東斗はピッチャー交代。いよいよエースのミチルが登場です。

サイドスローから投げられる球は内側に食い込んできます。

佐藤はなすすべなく、ミチルに空振り三振させられてしまうのでした。

エースの意地をだしてくるも、打ち崩す佐藤

第10巻相当の81話

5-8と3点リードされて迎えた最終回。ミチルはエースの意地で、サイドスローからアンダースローへ。さらに隠れて練習してきたオーバースローからのピッチングを佐藤にぶつけてきます。

しかし、それでも佐藤には通用しませんでした。

ミチルの決め球をフェンス激突のツーベースヒット。しかし、1塁ランナーだったアンディは肉離れが再発し、2点どまりでした。同点に追いつけません。

内野フライで佐藤と茂野が衝突

85話

なんとか同点に追いついたドルフィンズ。7回裏をしのいで延長戦に持って行こうとしますが、ツーアウト満塁のピンチ。しかも卜部が打球を指に当てて投球できなくなってしまいました。

途中降板する卜部の悔しい気持ちを背負い、佐藤はマウンドに立ちます。バッターを内野フライに打ち取り、延長戦になるかと思えましたが・・・・・

佐藤はキャッチャーの茂野と激しく衝突! ボールを落としてしまい、3塁ランナーがホームへ戻ってきます。サヨナラ負けです。

喜ぶ東斗ベンチ。

茂野は倒れた佐藤に声をかけるのですが・・・・・佐藤が起き上がることはありませんでした・・・・・。

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