第7巻~第10巻分相当の東斗戦の試合です。
最後、佐藤と茂野が内野フライで衝突してしまって・・・・・?
スポンサーリンク
◆メジャー2nd◆
7巻(54話・55話・56話・57話・58話・59話・60話・61話・62話)
8巻(63話・64話・65話・66話・67話・68話・69話・70話・71話・72話)
9巻(73話・74話・75話・76話・77話・78話・79話・80話・81話・82話)
10巻(83話・84話・85話・86話・87話・88話・89話・90話・91話・92話)
11巻(93話・94話・95話・96話・97話・98話・99話・100話・01話・02話)
12巻(03話・04話・05話・06話・07話・08話・09話・10話・11話・12話)
13巻(13話・14話・15話・16話・17話・18話・19話・20話・21話・22話)
14巻(23話・24話・25話・26話・27話・28話・29話・30話・31話・32話)
15巻(33話・34話・35話・36話・37話・38話・39話・40話・41話・42話)
16巻(43話・44話・45話・46話・47話・48話・49話・50話・51話・52話)
17巻(53話・54話・55話・56話・57話・58話・59話・60話・61話・62話)
18巻(63話・64話・65話・66話・67話・68話・69話・70話・71話・72話)
19巻(73話・74話・75話・76話・77話・78話・79話・80話・81話・82話)
20巻(83話・84話・85話・86話・87話・88話・89話・90話・91話・92話)
21巻(93話・94話・95話・96話・97話・98話・99話・200話・01話・02話)
22巻(03話・04話・05話・06話・07話・08話・09話・10話・11話・12話)
23巻(13話・14話・15話・16話・17話・18話・19話・20話・21話・22話)◆
24巻(23話・24話・25話・26話・27話・28話・29話・30話・31話・32話)
25話(33話・34話・35話・36話・37話・38話・39話・40話・41話・42話)
眼鏡のガラスがすれてしまうアクシデント
第7巻の61話。
メジャー2世の眉村姉弟が所属する東斗ボーイズとの試合。佐藤は5番ピッチャー。
初回、ワンナウト満塁というチャンスでの打席になるも、ピッチャー返しのダブルプレーで凡退。
その時に1塁へ滑り込みをしてしまったことで、メガネのガラスがすれてしまいました。視界が悪くなってしまい、うまく投球できません。
うまく投球できない、守備もまともにできないという状況で、1点を失ってしまいます。
これ以上、試合は難しいと思われる状況でしたが、控えの永井が佐藤にあう眼鏡を保有していました。この眼鏡のおかげで、佐藤は本来のピッチングができるようになります。
プレートの位置でコースを変えていた
第8巻相当の65話。
佐藤は4番の眉村を見逃し三振に切って取ります。ど真ん中にしか投げれないと眉村は考えていましたが、コースギリギリに投げ分けてきたのです。東斗は手も足も出ません。
しかし、眉村は短期間で佐藤のピッチングの弱点に気が付きます。
球が速くてもどこに投げるかわかっていれば攻略は可能です。しかし、佐藤にはさらなる秘策がありました。
ルール上禁止の変化球を投げている
66話。
佐藤の秘策は『スローボール』でした。速球とスローボールを投げ分けることで、眉村のタイミングをずらし打ちと取ろうという作戦に出たのです。
しかし、眉村は佐藤のスローボールをみてあることに気が付きます。
球審は佐藤のボールの握り方を確認。変化球であると判断され、今後投げないようにと注意を受けます。
ストレートだけでは眉村に通用しません。佐藤は眉村にツーランを浴びてしまいます。それだけでなく、後続の5番バッターにもホームランを打たれ計3失点で4-1となってしまうのでした。
集中力が切れてしまう
68話。
ホームランを2本打たれてしまったことで、佐藤の集中力が切れてしまいました。6番バッター相手にはストライクが入らずフォアボールでランナーを出してしまいます。
佐藤は監督にピッチャー交代を申し出ます。監督は卜部がまだ肩をつくっていないため、この回だけ抑えてくれと頼みます。
集中力が切れた佐藤はその後もぼんミスを繰り返します。そして、さらに1点を相手に献上してしまうのでした。
永井のゲキ
69話。
監督は守備交代で佐藤をセンターとして使おうと考えていましたが、佐藤は自ら交代を申し出ます。自分は野球に対する情熱が無いと気付き、試合に出る資格が無いと考えたのです。
それを聞いて、控えの永井が怒りだします。
『悔しいのを誤魔化すな!』 永井からゲキを受け、佐藤は集中力を取り戻すのでした。
復活のツーランホームラン
70話。
打席ではまだ完全に調子を戻していませんでした。佐藤の不調に気づいた1塁ランナーのアンディーは脚の怪我のリスクがありながら、大き目のリードを繰り返し、ピッチャーの意識をそらすよう試みます。
皆、勝つために一生懸命頑張っている。そのことに気が付いた佐藤は完全に復活をはたすのでした。
バックスクリーンへツーランホームラン。これで5-3と2点差になります。
東斗のエース、ミチルが登場
第9巻相当の74話。
5回表、ドルフィンズは2点取り5-5の同点に追いつきます。そこで東斗はピッチャー交代。いよいよエースのミチルが登場です。
サイドスローから投げられる球は内側に食い込んできます。
佐藤はなすすべなく、ミチルに空振り三振させられてしまうのでした。
エースの意地をだしてくるも、打ち崩す佐藤
第10巻相当の81話。
5-8と3点リードされて迎えた最終回。ミチルはエースの意地で、サイドスローからアンダースローへ。さらに隠れて練習してきたオーバースローからのピッチングを佐藤にぶつけてきます。
しかし、それでも佐藤には通用しませんでした。
ミチルの決め球をフェンス激突のツーベースヒット。しかし、1塁ランナーだったアンディは肉離れが再発し、2点どまりでした。同点に追いつけません。
内野フライで佐藤と茂野が衝突
85話。
なんとか同点に追いついたドルフィンズ。7回裏をしのいで延長戦に持って行こうとしますが、ツーアウト満塁のピンチ。しかも卜部が打球を指に当てて投球できなくなってしまいました。
途中降板する卜部の悔しい気持ちを背負い、佐藤はマウンドに立ちます。バッターを内野フライに打ち取り、延長戦になるかと思えましたが・・・・・
佐藤はキャッチャーの茂野と激しく衝突! ボールを落としてしまい、3塁ランナーがホームへ戻ってきます。サヨナラ負けです。
喜ぶ東斗ベンチ。
茂野は倒れた佐藤に声をかけるのですが・・・・・佐藤が起き上がることはありませんでした・・・・・。
スポンサーリンク