◆前回のあらすじ◆
川上は病院での診断結果により『内上顆炎(ないじょうかえん)』ということがわかりました。医者によると、一週間ほど安静にしていれば投げることは可能とのこと。しかし、決勝には間に合いません。川上は投げたいという気持ちを押さえ、降谷と沢村に決勝を託します。
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◆ダイヤのA act2◆
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東東京の試合
青道高校と稲城実業の決勝戦は『西東京』の方ですが、話の前半で描かれているのは『東東京』の方です。戦うことはありませんが、同じ『東京』とういことで描かれているのでしょう。
◆帝東高校 VS 春日一高校
東東京の準決勝の第一試合。5回までで『2-1』で帝東が1点リードという状況でしたが・・・・・、6回表に帝東がさらに2点追加。『4-1』となりました。このまま帝東が勝ちそうな雰囲気です。
◆仁王学舎高校 VS 鵜久森高校
前の試合が終わってからこちらの試合。描き方からして作者さん的には『鵜久森高校』に勝たせたい雰囲気っぽいです。
ということは、東東京の方の決勝は『帝東高校 VS 鵜久森高校』になるのかもしれません。
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青道高校、午後練
◆『東先輩』の差し入れ
『東先輩』が飲み物を差し入れしてくれたようですが・・・・・、東先輩って2年の沢村が入学した時に入れ替わりで卒業した先輩ですよね。ですから、直接一緒に野球をやったのはもう3年生だけってことになります。
というか、確か東先輩は昨年の夏も差し入れしていたと思います。なかなか律儀です(笑)。
そして、どうやら『帝東高校 VS 春日一高校』の試合は『4-2』で帝東が勝利したようです。
◆川上、応援に徹することにした
病院に行って検査を受けた川上。みんなに心配をかけてしまっているという事で、午後練の前に一言挨拶。
川上
『明日はベンチで声出します』
『ブルペンにも入りません』
『心配かけてすみませんでした』
つまりは『診断結果、決勝は投げることができません』ということです。
すがすがしく挨拶を行っていますが、川上にしてみれば『甲子園に行くための最も重要な試合に出られない』『負けたら高校での野球は終わってしまう』という極めて残念な状況。川上がどれだけ悔しい思いをしているのかが皆にもわかっているため、力が入ります。
◆妥当!稲城実業!
昨年の夏の決勝も『青道高校 VS 稲城実業』でした。結果は稲城実業が勝利し甲子園へ行きました。青道高校はその時の雪辱を果たすため、絶対に負けられません。
とは言え、青道高校は春の選抜に出場し甲子園に行きました。対して、稲城実業は早々に負けてしまい出場できていません。稲城実業もまた辛い経験をバネに頑張ってきました。
どちらも『絶対に勝つ!』という心境でしょうね。
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