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◆ダイヤのA act2◆
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7巻(56話・57話・58話・59話・60話・61話・62話・63話・64話)
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◆試合状況◆
春季東京都大会 準決勝
『青道』VS『市大三高』
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
青道 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | |||||
市大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
余裕が出てきた天久
5回表、青道の攻撃。
5番、白州を三振で打ち取った天久。
6番、前園。
天久
(顔の暴力・・・顔面圧・・・)
(顔は口ほどにものをいう・・・)
(つーかさ)
(この男一人で)
(青道の顔面偏差値下げまくってね?)
天久、心の中の発言とは言えひどい言い分です(笑)。投球中、このような余計なことを考えることもできるわけですから、かなり余裕が出てきたといえそうですね。
結局、前園をスライダーで空振り三振に打ち取ります。
7番、結城はブンブン丸?
1年生でスタメンを勝ち取っている『結城』。天久はカーブで様子見しますが・・・・・結城は狙いすましたかのようにフルスイング!! ・・・・・しかし、打ち上げてしまいました。ショートフライです。
天久は結城を『何の駆け引きもないブンブン丸』と評価しましたね。パワーは4番級ですが、経験がまだまだ追い付いていないようです。
5回表の青道の攻撃は三者凡退に終わってしまいました。
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プロ選手のような雰囲気
徐々に調子を上げ、実力を発揮し始めた天久。現在0対2。味方の反撃を待ちます。
記者たちは天久のメンタル面をこのように分析。
『基本、バッターを見下しているというか』
『リードされているにもかかわらず』
『どこか余裕めいたものを感じますね』『あくまで自分は投手』
『得点は打者が取ってくれる』
空回りする降谷
なかなか制球が定まらず意気消沈気味の降谷に、皆は声をかけます。
『まず一つな!』
『楽にいこーぜ! 降谷』
『必ず追加点とったる!!』
『準備はできてる!』
『いつでもいくぞ!!』『さあ、いくぞ!!』
5回裏、市大の戦闘バッターは4番の星田。
ストレートはある程度決まるものの、変化球を投げると大きく外れてしまいます。そのため、バッターはストレート狙い。そして、狙いすましたように星田はフルスイング。しかし、つまってライトフライに終わってしまいます。
降谷は、ここまで何とか0点に抑えていますが、かなり苦しいピッチングになっていますねぇ。
崩れ始めた降谷
コントロールが定まらない降谷に、御幸もリードしにくそうです。
せっかく4番を打ち取った降谷でしたが、5番をフォアボールで歩かせてしまいました。よい流れにすることができません。
そして、6番、キャプテンの安達に高めのストレートを狙われてしまいます。大きな当たり! 右中間を抜けてしまいます。一塁ランナーは一気にホームへ。市大三高、ここにきてやっと1点返します。
悪いながらでも、何とか0点に抑えていた降谷でしたが、とうとうつかまってしまいました。果たして降谷は調子を取り戻すことができるのか!?
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