◆前回のあらすじ◆
御幸が降谷に『プロに行くのか』という話をしていたところを目撃した沢村。自分にではなく降谷に話していたという事実に嫉妬してしまい、なんだか脱力感にさいなまれてしまいます。そんな沢村を心配し、奥村はそのことを御幸に報告。御幸は沢村を部屋に呼び元気づけてあげようとしますが・・・・・。
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◆ダイヤのＡ act2◆
５巻（37話・38話・39話・40話・41話・42話・43話・44話・45話・46話）
６巻（47話・48話・49話・50話・51話・52話・53話・54話・55話）
７巻（56話・57話・58話・59話・60話・61話・62話・63話・64話）
８巻（65話・66話・67話・68話・69話・70話・71話・72話・73話・74話）
９巻（75話・76話・77話・78話・79話・80話・81話・82話・83話）
10巻（84話・85話・86話・87話・88話・89話・90話・91話・92話・93話）
11巻（94話・95話・96話・97話・98話・99話・100話・01話・02話）
12巻（03話・04話・05話・06話・07話・08話・09話・10話・11話）
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稲城実業、青道を分析
『稲城実業』は青道高校の準決勝『市大三高戦』のビデオをみて決勝に備えます。
いやぁ、稲城のキャッチャー『多田野』は一年の頃は頼りなさそうって印象でしたが、今は貫禄出てきてますね。
・４番の御幸を分析
・御幸の前の３人（倉持、小湊、白州）が良く打つ
・エースの沢村の活躍が凄い
４番という事もあり『御幸』を一番警戒しているようです。とは言え、御幸の前の３人もしっかりと結果を出しているため警戒されています。ここに『前園』の名前が出てきてないってのは寂しい話です。ということは、前園が稲実に勝つためのキーマンになるかも！？
沢村は市大三高戦、大活躍でした。
【沢村の投球】
・ストレート（マックス140km）
・カットボール（ストレートとほぼ同じ球速）
・スプリット（ストレートとほぼ同じ球速）
・チェンジアップ（急速差20km）
・制球力が良い
変化球も制球力も良いなら敵なしですね。稲城実業も沢村攻略には骨が折れることでしょう。
とは言え、先発は『降谷』でしょうから、降谷をどう攻略するかってのも気になるところ。
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◆ストレスMAXの成宮
エースの成宮は準決勝に出場できなかったためストレスMAXのようです。怪我も無く力が有り余っているという事ですから、決勝は120％の能力を発揮してくることでしょう。
◆御幸が青道に来た理由は？
成宮が御幸に『同じチームでやろう』という回想シーン。当時も思ったのですが、どうして御幸は断って青道に行ったんでしょうね？ 『青道にどうしても行きたい理由があった』という事なのかなと思っていましたが・・・・・いまだにハッキリしていません。
現状、作者さん的には『強い相手と戦いたいから行かなかった』という事にしたいのかなと思えます。
青道、稲城実業を分析
青道も同じく、稲城実業を分析。
◆山岡（高校通算68本のパワーヒッター）
◆カルロス（１番）
◆白川（２番）
◆成宮（５番エースピッチャー）
◆矢部
◆早乙女（２年クリーンナップを任されることも）
◆神宮寺（２年）
◆多田野（２年キャッチャー）
◆赤松（１年ピッチャー先発）
◆平野（３年ピッチャー先発抑え）
エースの成宮は『スライダー』『フォーク』『チェンジアップ』に加え、最近『カットボール』も覚えたようです。後『サークルチェンジ』というチェンジアップの一種も投げれるみたいですね。
それはそうと、野手が１人足りませんね。何だか最後の一人はたいしたこと無いという扱いっぽくてちょっと可哀そうです。
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