◆前回のあらすじ◆
片岡監督からの背番号の発表。エースナンバーは沢村が背負うことが決定します。降谷は背番号11。降谷は悔しい気持ちはあるものの一番重要なのはこのチームで甲子園を勝ち抜くことだと言って、エースになった沢村を祝福します。
開会式では他のチームから降谷が『背番号11』になっていたことが話題となっていました。選抜での活躍が印象的だっただけに、エースで亡くなっていたことが驚きだったからです。代わりに背番号1を背負うことになった沢村へも注目が集まります。沢村と降谷の背番号の交代劇。他のチームにも大きな衝撃となって伝わります。
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◆ダイヤのA act2◆
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開会式後
明川学園の楊は台湾からの留学生。確か、日本が4月から新学期なのに対して、台湾は9月からが新学期。高校野球の規定か何かの問題で、9月に日本の高校に編入してきた楊は3年時の夏の大会に出られない・・・・・という話がどっかにありましたね。アメリカ戦の前くらいだったと思います。
開会式には参加しましたが、後は観客席で応援ってことでしょうね。
薬師が沢村の背番号1を見つけてやってきました。ケガでヤバイ真田が降谷にケガかどうかを確認しています。何という皮肉。
そういえば、青道には真田のケガは伝わっていないんでしょうかね。確か練習試合で真田はケガをしたっぽいですしバレていてもおかしくないような気もします。
何にしても、薬師は『市大三高』に勝たなければ青道との試合がありません。・・・・・勝てないでしょうねぇ。
そして、気安く話しかけてくるようになった市大三高の天久。彼はどこに行っても誰とでも仲良くやっていけそうです。
しかし、初期のころとだいぶ性格が変わったんじゃないかなぁという印象を受けます。
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俺は乗り越えた!
青道のエースが『降谷』から『沢村』に変わったと聞いて王様が一言。
成宮
『そうか・・・あいつ、超えられなかったか』
成宮は『夏の甲子園で準優勝』という輝かしい結果を残しましたが、秋季大会では簡単に負けてしまい挫折を味わいました。
そして、降谷も選抜の大会で素晴らしいピッチングで注目を集めましたが、春の大会からスランプに突入です。
成宮にしてみれば
『降谷は乗り越えられなかった』
『しかし、俺は乗り越えた!』
という心境でしょう。王様はまたさらにパワーアップしてきているようです。
由良総合高校
青道高校はシードであるため試合は『3回戦』からとなります。3回戦、4回戦、5回戦、準決勝、決勝の計5試合です。
そして、青道の最初の相手は青道の前監督が監督をしている『由良総合高校』が最有力。決定ではないのですが、ほぼ決定でしょうね。
由良総合高校は1回戦を11-2の7回コールドで勝利。打撃がいいようです。さらにスクイズ、エンドランなどの小技もできる。それでいて、この試合はエースを温存しています。ピッチャーを温存できる余裕もあると。普通に強そうなチームです。
青道前監督の榊監督。自信満々で片岡監督に宣戦布告の電話をしています。名監督がここまで自信を持って語っているくらいですから、かなり自信のある状況まで仕上がっているんでしょうね。やっかいな試合になりそうです。
この日が7月6日。そして、青道の初戦となる3回戦があるのが15日。ちょっと間が空きます。
3年生にとっては最後の大会
1、2年から見ると、何だか仲がよさそうに見える3年生たち。そういえば、この夏の大会が3年生たちにとって最後の大会となりますね。負けたらもうそこで終わり。これからの一日一日が今まで以上に大事になってきます。
サンデー、マガジン更新作品
当ブログにて毎週水曜日に更新している4作品です。
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よければご一緒にどうぞ。
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お前の記事くそ見づらいねん
書くなゴミ