◆前回のあらすじ◆

4回表、法兼高校の攻撃。1番バッターがツーベースヒットで出塁。ノーアウトでランナー2塁。2番は低めに食らいつきファールで粘るものの、最後は高めで空振り三振。一巡してタイミングがあってきた法兼打線に、ピッチャーの沢村は少し動揺。

厳しく投げようとして、沢村は2球続けて大きく外れるボール球。3球目は低めに決まるも当てられてファール。4球目は同じコースに『カットボール改』で空振り。2ボール2ストライクと追い込みます。

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◆現在の試合状況◆

法兼学園VS 青道高校

法兼 0 0 0 0
青道 6 2 0 8

前話の修正 & 法兼4番

まず、前話の状況修正です。前話では『1番がツーベース、2番が三振、3番が現在のバッター』だと判断していましたが、実際は・・・・・・

1番:アウト
2番:ツーベースヒット
3番:空振り三振、2アウト
4番:ツーストライク、ツーボール(←今ココ)

これが正しい状況だったようです。お詫びして訂正いたします。ですから、現在は『バッター4番』でツーアウト2塁という場面ですね。

そして沢村はこの4番バッターを最後は『カットボール改』で空振り三振。スリーアウトチェンジです。得点圏にランナーを許してしまいましたが、沢村は3番、4番をしっかりと抑えましたね。

4回表の時点で青道は8-0です。

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監督の考えは?

法兼打線を0点に抑えて戻ってきた沢村に、片岡監督は・・・・・

片岡監督
『飛ばし過ぎだ』

まぁ、そうなんですよね。青道はエース級のピッチャーが『沢村』『降谷』と2人いるのでいいのですが、普通のチームでしたらエースが一人で全ての試合を投げますからね。一試合にこれだけ全力で頑張っていては9回まで投げ切るのは困難ですし、明日明後日の試合にだって影響します。

沢村が本当の意味での『エース』を目指すのであれば、力配分を覚えなければいけません。エースまでの道はまだまだ遠いってところでしょうか。

4回裏、青道の攻撃

片岡監督
『わかっているなお前ら』
『早いイニングで終わらせるぞ』

コールドゲームにしろと言うボスからの命令です。

・3番白州:ヒット(1塁)
・4番御幸;アウト
・5番前園:エラー出塁(1、2塁)
・6番東条:タイムリーヒット(1、2塁)
・7番金丸:フォアボール(満塁)

◆1年の『由井』が代打で登場

ここで『8番結城』に変えて1年の『由井』が登場。ということは、監督は

片岡監督
『結城よりも由井の方がチャンスに強い』

と考えているのでしょう。結城、スタメンから降ろされるかもしれない事態です。

満塁のチャンスに登場した由井は、しっかりと仕事をしました。ライトの頭上を越えるタイムリーツーベースヒットで2点追加。これで『11点目』となりました。コールドの条件がそろいましたね。

◆沢村は『スクイズ』

ワンナウト2、3塁でバッターは9番の沢村。しっかりとスクイズを決めて12点目。勝利をほぼ確実なものにしてきました。この状況なら、当然スクイズはあると考えるべきでした。ピッチャーの沢村ですし。法兼は集中力が切れているのかもしれませんね。

最後の一コマですが・・・・・3塁ベース上に謎の人物がいます。作者さん、消し忘れちゃったかな?

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よければご一緒にどうぞ。

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