◆前回のあらすじ◆
ベンチ入りメンバーの発表により、選ばれなかった3年生たちは事実上の引退かと思われましたが・・・・・、チームのサポートに後輩たちへの指導という大事な役割が残っており3年生たちは夏合宿にも参加することになります。
マネージャーたちは練習で疲れている選手たちの為に『おにぎり』の差し入れを用意。多くの選手たちは喜んで食べますが、食べるのが苦手な奥村は苦しむことに。体が大きい一年の結城は思いっきり食します。しかし、以降の練習が過酷でした。ベースランニングを何度も繰り返すため、体力的にきつく食べたものが胃から逆流してしまうのです。一年にとっては初めての地獄の夏合宿がスタートとなります。
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◆ダイヤのA act2◆
5巻(37話・38話・39話・40話・41話・42話・43話・44話・45話・46話)
6巻(47話・48話・49話・50話・51話・52話・53話・54話・55話)
7巻(56話・57話・58話・59話・60話・61話・62話・63話・64話)
8巻(65話・66話・67話・68話・69話・70話・71話・72話・73話・74話)
9巻(75話・76話・77話・78話・79話・80話・81話・82話・83話)
10巻(84話・85話・86話・87話・88話・89話・90話・91話・92話・93話)
11巻(94話・95話・96話・97話・98話・99話・100話・01話・02話)
12巻(03話・04話・05話・06話・07話・08話・09話・10話・11話)
13巻(12話・13話・14話・15話・16話・17話・18話・19話・20話)
14巻(21話・22話・23話・24話・25話・26話・27話・28話・29話)
15巻(30話・31話・32話・33話・34話・35話・36話・37話・38話)
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一年生たちの状況
初めての地獄の夏合宿を経験する一年生の3人。3日目を迎え、だんだんと差が出てきました。
◆結城:運動し過ぎで、いくら食べても腹が減る
◆由井:運動し過ぎで、回復が間に合っていない
◆奥村:運動し過ぎで、食欲がない、体力の限界
結城はありあまるエネルギーで、もう練習についてこれているって感じですね。恐るべし体力です。
由井もだいぶついてこれるようになっているようです。
しかし、奥村だけは体力の限界を迎えているように感じます。
奥村の不満が爆発
『こんな前時代的な練習に意味など無い!』
などと思っているかどうかは知りませんが、何にしても奥村の『夏までに御幸からスタメンを勝ち取る』は達成不可能な状況であるように感じます。
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沢村、降谷の球のスピード
沢村、重要な試合でスタミナ切れを起こしてしまったことを反省し、初心に戻って力み過ぎないピッチングの練習。スピードもかなり出ているようです。
沢村の球速は『138km』。球速がハッキリと表示されたのはこの作品では初めてだと思います。沢村は『通常、130kmのピッチャーで、スピード以上に速く感じる』ってタイプなのだと思います。そして、最近さらにスピードが上がってきたんでしょうね。
降谷の方は『148km』とのこと。降谷の場合は逆で、『選抜の時は155km近く出ていたけど、最近は不調でずっと良くなかった』ということなのだと思います。調子が上がれば150km以上の球をバンバンと投げれるのではないでしょうかねぇ。
沢村、やばいフラグが立った!?
今度の土日の練習試合、頭一つ抜けて強い『九重高校』の先発を任されるピッチャーがエース(背番号1)に近いのではと3年生たちが話しています。
それを聞いてしまった沢村。かな~り意識してしまったようです。これは沢村にとってプラスになるのか? マイナスになるのか? ・・・・・やっぱ、マイナスになりそうな気がするんですよねぇ。
①背番号1を意識するあまり調子を崩す
②九重の先発を任された場合、力み過ぎておかしくなる
③九重の先発になれなかった場合、やっぱ落ち込んで調子を崩す
どのようなパターンでもおかしくなりそうで怖いですねぇ。今回投球練習していた『力を抜いてからのピッチング』が生きればいいのですが。
可能性としては『②』の九重の先発を任されるパターンが一番高いように感じます。さてさてさて、沢村、背番号1を勝ち取るための最後の踏ん張りどころか。
サンデー、マガジン更新作品
当ブログにて毎週水曜日に更新している4作品です。
◆ダイヤのA act2
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◆メジャー2nd
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◆双亡亭壊すべし
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◆あおざくら
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よければご一緒にどうぞ。
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