イノさんの漫画アニメ

【ダイヤのA act2】第15巻128話(西邦8)ストレート中心【ネタバレ感想】

◆前回のあらすじ◆

沢村は7回からナンバーズを解禁し始めますが、ボールが枠をとらえきれずボール球が先行してしまいます。先頭バッターは何とか外野フライで抑えるも、ピッチャーの制球が崩れてきていることに気づいた西邦はバットを振らずにボールを見極め始めます。7番は四球。8番もボールを見ていきますが、ストレートでカウントを取りに来るだろうとストレート狙いでバットを振りライト前ヒット。これでワンナウトでランナー1、3塁になってしまいます。9番は送りバントで来ると警戒していましたが、ヒッティング。右中間にボールは飛び、3塁ランナーが戻ってきます。さらにランナーも1、3塁という状況。

西邦の打順は1番から。ここでキャッチャーの奥村は沢村に『荒れ気味のナンバーズはいったん控えて、まだ力を残している直球で勝負しましょう』と提案。正念場です。

スポンサーリンク

◆ダイヤのA act2◆

5巻37話38話39話40話41話42話43話44話45話46話
6巻47話48話49話50話51話52話53話54話55話
7巻56話57話58話59話60話61話62話63話64話
8巻65話66話67話68話69話70話71話72話73話74話
9巻75話76話77話78話79話80話81話82話83話
10巻84話85話86話87話88話89話90話91話92話93話
11巻94話95話96話97話98話99話100話01話02話
12巻03話04話05話06話07話08話09話10話11話
13巻12話13話14話15話16話17話18話19話20話
14巻21話22話23話24話25話26話27話28話29話
15巻30話31話32話33話34話35話36話37話38話
16巻39話40話41話42話43話44話45話46話47話
17巻48話49話50話51話52話53話54話55話56話
18巻57話58話59話60話61話62話63話64話65話
19巻66話67話68話69話70話71話72話73話74話
20巻75話76話77話78話79話80話81話82話83話
21巻84話85話86話87話88話89話90話91話92話
22巻93話94話95話96話97話98話99話200話01話
23巻02話03話04話05話06話07話08話09話10話
24巻11話12話13話14話15話16話17話18話19話
25巻20話21話22話23話24話25話26話27話28話
26巻29話30話31話32話33話34話35話36話37話
27巻38話39話40話41話42話43話44話45話46話
28巻47話48話49話50話51話52話53話54話55話
29巻56話57話58話59話60話61話62話63話64話
30巻65話66話67話68話69話70話71話72話73話
31巻74話75話76話77話78話・79話・80話・81話・82話)

最新『ダイヤのA act2』

◆現在の試合状況◆

東京選抜 VS ウィンドユースアカデミー

【1試合目】

米国 0 0 0 2 3 0 0 0 5
日本 0 0 3 0 0 0 0 2 5

【2試合目】

米国 0 0 0
日本 0 0

西邦高校 VS 青道高校

西邦 0 0 0 0 0 0 1 1
青道 0 0 0 0 0 2 2

御幸との記憶

奥村は、以前、沢村の『ナンバーズ』に関して美幸と話をした時のことを思い出します。

・ナンバーズの種類は山ほどある
・沢村自身も制御しきれていないものが多い
・今はストレートと同じ手首を立てた球しか投げさせてない
・沢村にとってストレートが一番の武器

奥村は御幸から教わったことが頭にあったから、コントロールが定まらなくなっている沢村に『ストレート』での勝負を提案したんでしょうね。

1番バッター

沢村は1番バッター相手に内角のストレート。しかし、沢村のストレートはくせ球になっており若干変化があるため、バッターはとらえきることができませんでした。セカンドフライです。

沢村
『ここで追いつかれても』
『まだ同点』

これは沢村自身、バッター陣が必ず得点してくれると信じているってことでしょうね。『仲間を信じて投げる!』という沢村らしい考え方です。

2番バッター

これでツーアウトでランナー1、3塁。次のバッターは2番。ツーアウトになって少し気持ちが楽になった沢村は『牽制球』そして『制球力』の良さも戻ってきました。ストレートが外角低めに決まります。

ナンバーズの制球力には苦しんでいますが、チェンジアップは投げれるようです。バッターのタイミングをずらし、ファール。これでカウントをツーストライクに。2番も粘ってきますが、最後は内角高めのストレートで空振り三振。

沢村、ストレート中心の渾身のピッチングでピンチを切り抜けました。

これは沢村にとっても、キャッチャーの奥村にとっても、評価が高くなる良い結果を出したと言えそうです。ここまで来たら『背番号1』がもう目の前なのではと思えるほどです。奥村も一軍に上がってますし、さすがにスタメンは無理だとしても、ポイント、ポイントで試合に出してもらえるかもしれませんね。

とはいえ、監督、もうそろそろ変えてあげてください。

サンデー、マガジン更新作品

当ブログにて毎週水曜日に更新している4作品です。

◆ダイヤのA act2
http://mangakansou.xyz/ダイヤのAact2
◆メジャー2nd
http://mangakansou.xyz/メジャー2nd
◆双亡亭壊すべし
http://mangakansou.xyz/双亡亭壊すべし
◆あおざくら
http://mangakansou.xyz/あおざくら

よければご一緒にどうぞ。

スポンサーリンク