イノさんの漫画アニメ

【ダイヤのA act2】第19巻167話(八弥王子7)川端の過去【ネタバレ感想】

◆前回のあらすじ◆

5回裏、ワンナウト2塁でバッターの小湊はセカンドの頭を超えるツーベースヒット。1点追加で膠着状態を打ち崩します。それに続き3番の白州もセンターの頭上を越えるツーベースヒットで3点目。4番の御幸はフォアボールとなりワンナウト1、2塁。ここで5番の前園がスリーランホームラン。これで6-0。試合を決定的なものとしてきます。

何とか一矢報いたい八弥王子打線。好調の降谷を打ち崩すことはできるか!?

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◆ダイヤのA act2◆

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◆現在の試合状況◆

八弥王子 VS 青道高校

八弥 0 0 0 0 0 0 0
青道 0 0 1 0 5 6

青道、2点追加

6回裏の青道の攻撃。結城は不調であるため下げられ、代わりに出てきたのは同じ一年の由井。由井はサードの頭上を越えるレフト線へのあたりでツーベースヒット。落合コーチも左バッターとして期待しています。

続く金丸も左中間を抜けるタイムリーツーベースヒット。さらに小湊が内野ゴロの間に金丸が戻ってきてこの回2点目。8-0となります。

7回で7点差の場合コールドになってしまうため、八弥王子は2点以上入れなければいけなくなりました。青道、勝利が見えてきました。

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川端、父親の死を乗り越え

川端は高校に入学してすぐに父親が亡くなってしまいます。病気が発覚してアッという間でした。小さなころから野球の練習相手をしてくれていて、中学時代は毎日バッティングセンターに連れて行ってくれていました。

そんな父親だっただけに、その死は川端に大きなショックを与えます。

川端は悲しさと寂しさから逃れるためにガムシャラに練習に打ち込みました。気が付けば1年の秋からスタメンになるほど。結果的に、あの時の悲しみが川端を大きく成長させました。

川端
(俺はまだ全部出せていない!!)

この試合、誰も打つことができなかった降谷の球を、川端はセンター前に打ち返します。八弥王子にとって初のヒットです。

7回表、ノーアウトからランナーが出ました。チームも観客も盛り上がります。次は4番の黒瀬。川端の初ヒットで流れは変わるか・・・・・!?

サンデー、マガジン更新作品

当ブログにて毎週水曜日に更新している4作品です。

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よければご一緒にどうぞ。

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