◆前回のあらすじ◆
4回表、法兼高校の攻撃。1番バッターがツーベースヒットで出塁。ノーアウトでランナー2塁。2番は低めに食らいつきファールで粘るものの、最後は高めで空振り三振。一巡してタイミングがあってきた法兼打線に、ピッチャーの沢村は少し動揺。
厳しく投げようとして、沢村は2球続けて大きく外れるボール球。3球目は低めに決まるも当てられてファール。4球目は同じコースに『カットボール改』で空振り。2ボール2ストライクと追い込みます。
スポンサーリンク
◆ダイヤのA act2◆
5巻(37話・38話・39話・40話・41話・42話・43話・44話・45話・46話)
6巻(47話・48話・49話・50話・51話・52話・53話・54話・55話)
7巻(56話・57話・58話・59話・60話・61話・62話・63話・64話)
8巻(65話・66話・67話・68話・69話・70話・71話・72話・73話・74話)
9巻(75話・76話・77話・78話・79話・80話・81話・82話・83話)
10巻(84話・85話・86話・87話・88話・89話・90話・91話・92話・93話)
11巻(94話・95話・96話・97話・98話・99話・100話・01話・02話)
12巻(03話・04話・05話・06話・07話・08話・09話・10話・11話)
13巻(12話・13話・14話・15話・16話・17話・18話・19話・20話)
14巻(21話・22話・23話・24話・25話・26話・27話・28話・29話)
15巻(30話・31話・32話・33話・34話・35話・36話・37話・38話)
16巻(39話・40話・41話・42話・43話・44話・45話・46話・47話)
17巻(48話・49話・50話・51話・52話・53話・54話・55話・56話)
18巻(57話・58話・59話・60話・61話・62話・63話・64話・65話)
19巻(66話・67話・68話・69話・70話・71話・72話・73話・74話)
20巻(75話・76話・77話・78話・79話・80話・81話・82話・83話)
21巻(84話・85話・86話・87話・88話・89話・90話・91話・92話)
22巻(93話・94話・95話・96話・97話・98話・99話・200話・01話)
23巻(02話・03話・04話・05話・06話・07話・08話・09話・10話)
24巻(11話・12話・13話・14話・15話・16話・17話・18話・19話)
25巻(20話・21話・22話・23話・24話・25話・26話・27話・28話)
26巻(29話・30話・31話・32話・33話・34話・35話・36話・37話)
27巻(38話・39話・40話・41話・42話・43話・44話・45話・46話)
28巻(47話・48話・49話・50話・51話・52話・53話・54話・55話)
29巻(56話・57話・58話・59話・60話・61話・62話・63話・64話)
30巻(65話・66話・67話・68話・69話・70話・71話・72話・73話)
31巻(74話・75話・76話・77話・78話・79話・80話・81話・82話)
◆現在の試合状況◆
法兼学園VS 青道高校
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
法兼 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||||
青道 | 6 | 2 | 0 | 8 |
前話の修正 & 法兼4番
まず、前話の状況修正です。前話では『1番がツーベース、2番が三振、3番が現在のバッター』だと判断していましたが、実際は・・・・・・
1番:アウト
2番:ツーベースヒット
3番:空振り三振、2アウト
4番:ツーストライク、ツーボール(←今ココ)
これが正しい状況だったようです。お詫びして訂正いたします。ですから、現在は『バッター4番』でツーアウト2塁という場面ですね。
そして沢村はこの4番バッターを最後は『カットボール改』で空振り三振。スリーアウトチェンジです。得点圏にランナーを許してしまいましたが、沢村は3番、4番をしっかりと抑えましたね。
4回表の時点で青道は8-0です。
スポンサーリンク
監督の考えは?
法兼打線を0点に抑えて戻ってきた沢村に、片岡監督は・・・・・
片岡監督
『飛ばし過ぎだ』
まぁ、そうなんですよね。青道はエース級のピッチャーが『沢村』『降谷』と2人いるのでいいのですが、普通のチームでしたらエースが一人で全ての試合を投げますからね。一試合にこれだけ全力で頑張っていては9回まで投げ切るのは困難ですし、明日明後日の試合にだって影響します。
沢村が本当の意味での『エース』を目指すのであれば、力配分を覚えなければいけません。エースまでの道はまだまだ遠いってところでしょうか。
4回裏、青道の攻撃
片岡監督
『わかっているなお前ら』
『早いイニングで終わらせるぞ』
コールドゲームにしろと言うボスからの命令です。
・3番白州:ヒット(1塁)
・4番御幸;アウト
・5番前園:エラー出塁(1、2塁)
・6番東条:タイムリーヒット(1、2塁)
・7番金丸:フォアボール(満塁)
◆1年の『由井』が代打で登場
ここで『8番結城』に変えて1年の『由井』が登場。ということは、監督は
片岡監督
『結城よりも由井の方がチャンスに強い』
と考えているのでしょう。結城、スタメンから降ろされるかもしれない事態です。
満塁のチャンスに登場した由井は、しっかりと仕事をしました。ライトの頭上を越えるタイムリーツーベースヒットで2点追加。これで『11点目』となりました。コールドの条件がそろいましたね。
◆沢村は『スクイズ』
ワンナウト2、3塁でバッターは9番の沢村。しっかりとスクイズを決めて12点目。勝利をほぼ確実なものにしてきました。この状況なら、当然スクイズはあると考えるべきでした。ピッチャーの沢村ですし。法兼は集中力が切れているのかもしれませんね。
最後の一コマですが・・・・・3塁ベース上に謎の人物がいます。作者さん、消し忘れちゃったかな?
サンデー、マガジン更新作品
◆ダイヤのA act2
https://mangakansou.xyz/ダイヤのAact2
◆メジャー2nd
https://mangakansou.xyz/メジャー2nd
◆双亡亭壊すべし
https://mangakansou.xyz/双亡亭壊すべし
よければご一緒にどうぞ。
スポンサーリンク